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パモの公式イラスト

#0921

パモ

Gen IX

ねずみポケモン

でんき

図鑑データ・スカーレット

It has underdeveloped electric sacs on its cheeks. These sacs can produce electricity only if Pawmi rubs them furiously with the pads on its forepaws.

高さ
0.3 m
重さ
2.5 kg
基礎経験値
48
経験値タイプ
普通
捕まえやすさ

190/255簡単

なつき度

50/255

種族値

HP45こうげき50ぼうぎょ20すばやさ60とくぼう25とくこう40
HP
45
こうげき
50
ぼうぎょ
20
すばやさ★
60
とくぼう
25
とくこう
40

合計 240

低い

獲得努力値 +1 すばやさ

実数値の範囲 (個体値 0–31・努力値 0–252・性格補正込み)

最小最大
HP105152
こうげき49112
ぼうぎょ2279
すばやさ58123
とくぼう2784
とくこう40101
合計301651

パモとは

パルデアの草地や岩場に現れる、コンパクトな体つきの小さなネズミポケモン。前足がもっとも特徴的で、肉球が電気を放つ器官として働く一方、ほおの電気袋はまだあまり発達していない。電気を作るには前足どうしを強くこすり合わせる必要があり、後ろ足で立ち上がると、不安定なバランスを保ちながら放電できる。

体長は0.3 m、体重は2.5 kg。黄色い体毛、丸い耳、短いしっぽが地上性のネズミらしさを強めているが、電気とのつながりから、ピカチュウのようなほかの電気ネズミポケモンにも見た目が近い。分類はねずみポケモンで、第九世代の『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』で登場した。

3段階の進化系列の最初にあたる。レベル18でPawmoに進化し、パモットはレベルアップでPawmotに進化する。最初のデザインからもこの流れは見えており、まだ小さく、不器用で、電気を扱う力も発展途上の段階にある。

バトル分析

×2

弱点

じめん
×½

耐性

でんきひこうはがね

パモ徹底解説

電気を帯びた前足を持つネズミ

デザインはアルプスマーモットを思わせるもので、丸みのある体に、大きな耳や短いしっぽといったほかのネズミの特徴を組み合わせている。ピカチュウのようにほおから簡単に電気を出せるわけではなく、パモの電気袋はまだ発達途中で、前足の肉球をこすって放電する必要がある。この違いが、前足が大きく、行動の中心として使われる理由になっている。

この発想は、4足歩行の姿ともかみ合っている。アンテナやプレート、特殊化したしっぽを持つ代わりに、電気を生み出す機能を四肢に集中させている。後ろ足で立ち上がると安定を失うという細部も、図鑑では単なるポーズではなく、パモの性質の一部として描かれている。

名前が示すもの

英語名のPawmiには「肉球」を意味するpawが含まれており、電気を放つ肉球をはっきり示している。日本語名はパモ。分類のねずみポケモンという呼び方もコンセプトをそのまま表している。機械仕掛けのネズミでも、道具をもとにした生き物でもなく、電気を扱う機能を加えられた小さな動物だ。

進化系列では、その土台を進化するたびに発展させている。パモットは幼体らしい印象を離れ、パーモットは電気と近接戦闘の結びつきをさらに強める。つまりパモは、系列が大きさと存在感を増す前の、もっともシンプルな形だ。

はっきりした限界を持つ序盤進化前

対戦では、種族値の配分が実際の使い方を決める。すばやさ60なら序盤の多くの相手に先手を取れるが、HP45、ぼうぎょ20、とくぼう25のせいで、有効打を1発受けるだけでも大きな痛手になる。こうげき50はとくこう40を上回るため、でんきショックよりもスパーク、かみつく、でんこうせっかのほうが数値には合っており、特殊技を軸にするより扱いやすい。

せいでんきは、接触技に対する防御面の選択肢を増やしてくれる。相手がパモに触れる物理技で攻撃してきた場合、まひさせられる可能性があり、こちらがターンを使う必要もない。ただし、この特性だけで低い耐久力が解決するわけではない。でんじはなら相手のすばやさをより確実に下げられ、ボルトチェンジなら攻撃後に交代できる。あなをほるは、じめんタイプにうまく対応できない相手に対して、でんきタイプの弱点を突ける手段になるが、1ターン失ううえ、パモのもろさを補うほどではない。

パーモットに進化するまで

パモは、冒険用パーティの一時的なメンバーとして使うのが向いている。レベル3ででんきショック、レベル23でスパーク、レベル44でワイルドボルトを覚えるため、ストーリーを進めるにつれて攻撃技の選択肢は増えていく。この間、でんじはとこうそくいどうは異なる形で役立つ。前者は相手の行動を制限し、後者は攻撃の準備を整えられるが、どちらもパモが生き残らなければ使えない。

レベル18で早く進化するため、育成方針もすぐに決めることになる。パモのままにするなら、最初の段階を維持する代わりに性能の低さを受け入れなければならない。パモットに進化させれば、その先のパーモットへ進むための土台としては適している。ピカチュウとの違いも明確で、どちらもでんきタイプの電気ネズミだが、パモは前足への依存が強く、最初の進化のあとも続く進化系列を前提にした設計になっている。

ポケカのカード

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