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ボクレーの公式イラスト

#0708

ボクレー

Gen VI

きりかぶポケモン

ゴーストくさ

図鑑データ・X

くさった きりかぶに たましいが やどり ポケモンに なった。 ひとの よりつかない もりに すむ。

高さ
0.4 m
重さ
7 kg
基礎経験値
62
経験値タイプ
普通
捕まえやすさ

120/255簡単

なつき度

70/255

種族値

HP43こうげき70ぼうぎょ48すばやさ38とくぼう60とくこう50
HP
43
こうげき★
70
ぼうぎょ
48
すばやさ
38
とくぼう
60
とくこう
50

合計 309

普通

獲得努力値 +1 こうげき

実数値の範囲 (個体値 0–31・努力値 0–252・性格補正込み)

最小最大
HP103150
こうげき67134
ぼうぎょ47110
すばやさ3899
とくぼう58123
とくこう49112
合計362728

ボクレーとは

きりかぶポケモンは、霊が腐った切り株に入り込むことで生まれる。枯れた木、幽霊のような顔、頭から伸びる緑の葉が組み合わさった姿をしており、いくつかの図鑑説明によれば、その葉でどんな病気も治せる薬草茶を作れるという。

カロス地方の伝説では、森で迷った子どもたちの魂と結びつけられているが、単に正体不明の霊だとする説明もある。性格も友好的ではない。子どもの声をまねて人間を森の奥へ誘い込み、そこで仲よくなろうとする。発する叫び声は、ぞっとするような悲鳴に似ている。

ゴーストとくさの複合タイプ。2種からなる進化系統の最初の段階で、オーロットへは交換で進化する。自然の精霊が宿った切り株という発想がデザインの土台にあり、ねじくれた姿や、打ち捨てられた森との関わりにもつながっている。

バトル分析

×2

弱点

ほのおこおりひこうゴーストあく
×½

耐性

みずでんきくさじめん
×0

無効

ノーマルかくとう

ボクレー徹底解説

伝説の魂を宿した切り株

ボクレーのデザインは、霊に取りつかれた腐った切り株を出発点にしている。日本の民間伝承で木に結びつく精霊とされる木霊や、自然の存在であるドリアードを思わせる発想だ。顔は独立した幽霊として浮かぶのではなく木に組み込まれており、緑の葉によって体がまだ生きているようにも見える。

日本語名はボクレーで、「木」と「霊」に関係する読みから作られている。英語名は「phantom」と「stump」、つまり幽霊と切り株を組み合わせたものだ。図鑑説明では、迷子になった子ども、まねた声、人間が避ける森といった要素によって、その発想がさらに暗い方向へ広がっている。

パンプカブーの影

ボクレーはバケッチャと、ゴーストとくさのタイプ、6世代での登場、交換による進化を共有している。どちらも超常的な要素と結びついた植物を表しているが、デザインが向いている場所は異なる。バケッチャはくり抜いたカボチャと祭りの雰囲気を使うのに対し、ボクレーは森、腐敗、霊の物語を軸にしている。

対戦でも違いは表れる。バケッチャは体のサイズによって能力値が変わるが、ボクレーの配分はひとつだけで、こうげき70、すばやさ38。リトルカップでは、この差によってボクレーがアタッカーや耐久寄りのサポート役として動ける余地は小さくなる。

遅いターンを活かす方法

もっとも実用的な使い方は、耐えられるノーマル、かくとう、でんき、くさ、じめん、みずの技に繰り出し、おみとおしで相手の持ち物を確認してから、消耗戦か物理的な圧力かを選ぶことだ。やどりぎのタネによって、相手は行動して対処するか、HPを少しずつ失い続けるかを迫られる。おにびは物理アタッカーの脅威を下げ、状態異常の相手にはたたりめの威力も上げられる。

場に残ることを優先するなら、ウッドハンマーよりウッドホーンが向いている。威力75はウッドハンマーの威力120に劣るものの、HPを回復でき、反動ダメージもない。ゴーストダイブは威力90でまもるを貫通するが、溜めのターンで相手に警戒され、耐性のあるポケモンへの交代や対策の準備を許してしまう。

しゅうかくを使うなら、きのみを前提にした構築が必要になる。一方、しぜんかいふくは準備なしで機能し、やけど、まひ、ねむりを受け止めたいチームにより合っている。すばやさの低さを活かしてトリックルームを考えることもできるが、HP43とぼうぎょ48ではタンク役にするには足りない。

ゲームとともに変化した進化系統

ボクレーは6世代で登場して以来、タイプの組み合わせ、特性、交換による進化を保っている。変化したのは習得できる技の内容だ。カロス地方の最初の作品におけるレベル技は、たいあたり、おどろかす、えだづき、やどりぎのタネを含む現在の習得順とは一致せず、その後には吸収、のろい、身を削る技が続く。

タマゴ技へのアクセスも変わっている。現在のゲームでは、かなしばり、ふいうち、サイドチェンジを覚えられるが、過去の世代では別の選択肢が用意されていた。こうした技レパートリーの変化で能力値そのものは補えないものの、純粋なアタッカーよりも、消耗戦やサポート役をこなしやすくなっている。

ポケカのカード

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