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ポッポの公式イラスト

#0016

ポッポ

Gen I

ことりポケモン

ノーマルひこう

図鑑データ・X

もりや はやしに おおく ぶんぷ。 ちじょうでも はげしく はばたいて すなを かけたりする。

高さ
0.3 m
重さ
1.8 kg
基礎経験値
50
経験値タイプ
やや遅い
捕まえやすさ

255/255とても簡単

なつき度

70/255

種族値

HP40こうげき45ぼうぎょ40すばやさ56とくぼう35とくこう35
HP
40
こうげき
45
ぼうぎょ
40
すばやさ★
56
とくぼう
35
とくこう
35

合計 251

低い

獲得努力値 +1 すばやさ

実数値の範囲 (個体値 0–31・努力値 0–252・性格補正込み)

最小最大
HP100147
こうげき45106
ぼうぎょ40101
すばやさ54118
とくぼう3695
とくこう3695
合計311662

ポッポとは

1キロ800グラムが30センチに収まっている。町を出てすぐに出会う生き物の中でも特に軽い部類で、ポケモン図鑑の分類も飾り気がない。ことりポケモン。大きな頭に短い脚、目のまわりには黒いマスク模様がある、茶色い鳥だ。

4つの図鑑説明はどれも同じ点を強調している。描かれているのは捕食者ではない。おとなしく、トラブルは避けたがる。何かに不快な思いをさせられると、相手が飽きるまで地面すれすれを羽ばたいて小石や砂を巻き上げるのがいつもの反応だ。本気でちょっかいを出されたときだけ攻撃し、そのときは激しく反撃する。もう1つ繰り返し語られる習性が、方向感覚だ。どれだけ遠くても、知っている場所から離れていても、どこからでも自分の巣へ戻ってくる。

生息地は森で、ポケモン図鑑自身が「とてもよく見かける」と呼ぶ。その言葉は文字どおりで、20年間、カントーのほとんどどの草むらにもいる定番だった。3段階進化の最初で、レベル18で*ピジョン*になり、36で*ピジョット*になる。条件は一切ない。

バトル分析

×2

弱点

でんきこおりいわ
×½

耐性

くさむし
×0

無効

じめんゴースト

ポッポ徹底解説

ポッポ、ハトの鳴き声

ポッポは、文字どおり日本語でハトの鳴き声を表す擬音だ。英語名のPidgeyはpigeonに由来し、budgie、chickadee、pudgyの響きも重ねている。最後の語は「ずんぐりした」という意味だ。『赤・緑』のベータ版では、語尾のyがないPidgeになる予定だった。

面白いのは、デザインがそれほどハトに似ていないことだ。コンパクトな体つき、短いくちばし、茶色い羽毛はむしろスズメ目の鳥、とくにイエスズメのメスを思わせる。一方、目のまわりの黒い模様は、太陽と空をつかさどり、ハヤブサの頭を持つ姿で描かれたエジプト神話の神、ラーとホルスを連想させる。庭先の鳥に猛禽類のメイクを施したようなデザインだ。

世代をまたいで変わったもの

第1世代には、とくこうととくぼうが分かれておらず、1つの「とくしゅ」という値しかなかった。ポッポの数値は35だ。第2世代で2つに分かれたときは35と35になったので、このポケモンについては変化がなかった。変わったのはかぜおこしだ。『赤・緑』ではノーマルタイプだったが、『金・銀』でひこうタイプになり、持ち主のもう1つのタイプと一致しなくなった。その結果、見た目どおり鳥らしい技として振る舞うようになった。

カントーでの出現率は異常だった。『赤・緑』では1、2、3、5、6、7、8、12、13、14、15、21、24、25番道路に出現し、マップの半分以上を占めていた。その遍在も終わり、『ソード・シールド』では本編に登場しない。世代によっては、外部から連れてこなければならないことさえある。

サトシの最初の失敗

アニメでサトシが最初に捕まえようとするポケモンは、第1話に登場するポッポだ。しかし、ピカチュウが言うことを聞かないせいで失敗する。短い場面だが、必要な役割はきっちり果たしている。1番道路で最も無害な鳥を使って、主人公がまだ何も知らないことを示すのだ。何年も後、カントーでサトシが手に入れた個体はピジョン、そしてピジョットへ進化し、群れを守るため森に残った。

12個のアメ

『ポケモン GO』では、ポッポの進化系統はゲームでも特に進化コストが低い。中間進化までに必要なのはアメ12個だ。2016年当時はこれを利用した習慣がゲームの最初の数か月を象徴した。数十匹を集め、しあわせタマゴを使い、30分間ひたすら進化を連鎖させて、鳥を材料にレベルを上げる。おそらく、この種にこれほど集中的な使われ方をしたことはない。

カントーで同じような道路に出る*オニスズメ*と比べると、こうげきとすばやさで劣る。その代わり進化が1段階多く、図鑑では相手の攻撃的な性格に対して、おとなしい性格だと説明されている。シンオウの序盤の鳥である*ムックル*と比べると、さらに分が悪い。同じ役割なのに進化が遅く、最終進化形もムックルの系統ほどのところまで届かない。

ポケカのカード

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