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ピジョンの公式イラスト

#0017

ピジョン

Gen I

とりポケモン

ノーマルひこう

図鑑データ・X

あしの ツメが はったつしている。 エサの タマタマを つかんで 100キロさきの す まで はこぶ。

高さ
1.1 m
重さ
30 kg
基礎経験値
122
経験値タイプ
やや遅い
捕まえやすさ

120/255簡単

なつき度

70/255

種族値

HP63こうげき60ぼうぎょ55すばやさ71とくぼう50とくこう50
HP
63
こうげき
60
ぼうぎょ
55
すばやさ★
71
とくぼう
50
とくこう
50

合計 349

普通

獲得努力値 +2 すばやさ

実数値の範囲 (個体値 0–31・努力値 0–252・性格補正込み)

最小最大
HP123170
こうげき58123
ぼうぎょ54117
すばやさ68135
とくぼう49112
とくこう49112
合計401769

ピジョンとは

30キロ。それが、高さ1.1メートルの鳥の体重だ。この数字があるからこそ、ポケモン図鑑の説明はそのツメの強さを何度も強調する。なかには、タマタマをつかみ、ほぼ100キロ離れた場所まで離さず運べるとするものまである。

それ以外のプロフィールも同じ方向を向いている。非常に広い縄張りを手に入れ、上空を飛び回って管理する。何かが入ってくれば、ツメで攻撃し、容赦なくつつく。別の説明では、獲物を探して長距離を移動するための並外れた生命力と持久力にも触れている。エサ場に集まる鳥ではない。自分の区画を持つハンターであり、公式の分類ではありふれたとりポケモンとして片づけられている。

進化ラインのなかでの立ち位置は、3匹のうちもっとも扱いにくい。ポッポがレベル18になると現れ、36になるといなくなるため、通常のプレイで占める期間はちょうど18レベルだ。ゲームが割り当てている生息地は森で、分類上の色である茶色も見た目によく合っている。下側はクリーム色、上側は栗色で、カモフラージュを崩しているのはピンク色のトサカだけだ。

バトル分析

×2

弱点

でんきこおりいわ
×½

耐性

くさむし
×0

無効

じめんゴースト

ピジョン徹底解説

ハトと呼ばれてハヤブサのように狩る

日本語はごまかしていない。ピジョンは「pigeon」をそのままカタカナにしたもので、言葉遊びはない。英語名のPidgeottoは、そのハトにイタリア語の指小辞 -otto を足している。一方、デザインにはハトの仲間らしさがまるでない。逆立ったトサカ、正面を向いた目、つかむためのツメ、急降下するための体つき。広場のハトの名前をつけられた猛禽類だ。

この矛盾は受け継がれている。進化するほどどれも同じ名前を引きずりながら猛禽類らしくなり、最終的にはピジョットになって誰もごまかせなくなる。その迷いの跡は『ポケットモンスター 赤・緑』のベータ版にも残っている。中間段階の英語名はPidgeottで、その名前が最終進化形に回った。

18レベルだけの寿命

18から36までのあいだは、ちょうど18レベル。その期間に覚えるわざは4つで、レベル22のふきとばし、27のはねのまい、32のこうそくいどう、37のつばさでうつだ。進化できるようになったらすぐ進化させる場合、最後のわざはわずか1レベル差で覚え損ねる。それ以外のリスト――42のはねやすめ、47のおいかぜ、52のつばめがえし、57のエアスラッシュ、62のぼうふう――は、実際にはそのレベルに存在しないポケモン向けに書かれている。

はねのまいには注記がいる。第3世代では専用わざだったが、ほかの種族もタマゴわざで覚えられる場合があった。相手の攻撃を一度に2段階下げる。これは存在する能力低下のなかでもかなり強烈で、通常のプレイなら物理アタッカーを数ターンのあいだ、たいした問題ではない相手に変えられる。

後発と比べると、配分は物足りない。ムクバードは同じ進化ラインの中間段階にあたり、威力120で反動のあるすてみを、このポケモンが威力60を超えるわざを何も覚えないうちから使える。第5世代はハトーボーで同じ型を繰り返し、それ以降、最初の道路の鳥は最初からもう少し火力を持つようになった。

放たれた鳥

アニメでは第3話、捕獲回で初登場し、長年サトシの手持ちにいた2匹目のポケモンだった。ピジョットに進化した直後、その地域の群れを守るために逃がされる。第1シーズンでもっとも印象に残る別れのひとつで、その理由の一部は、結局きちんと決着がつかなかったことにある。

ゲームでの役割はずっと同じだ。最初のジムの前に捕まえ、街から街へ飛ぶための鳥である。現在のデータ元である『ポケットモンスター ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパール』でも、大半のプレイヤーが最後まで連れていく理由はそれだ。覚えられるわざマシンは20個あり、そのなかにはそらをとぶも含まれている。この枠を任せられるポケモンは、誰でもいいわけではない。

ポケカのカード

全20枚中18枚を表示中。

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