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コダックの公式イラスト

#0054

コダック

Gen I

あひるポケモン

みず

図鑑データ・X

いつも ずつうに なやまされている。 この ずつうが はげしくなると ふしぎな ちからを つかいはじめる。

高さ
0.8 m
重さ
19.6 kg
基礎経験値
64
経験値タイプ
普通
捕まえやすさ

190/255簡単

なつき度

70/255

種族値

HP50こうげき52ぼうぎょ48すばやさ55とくぼう50とくこう65
HP
50
こうげき
52
ぼうぎょ
48
すばやさ
55
とくぼう
50
とくこう★
65

合計 320

普通

獲得努力値 +1 とくこう

実数値の範囲 (個体値 0–31・努力値 0–252・性格補正込み)

最小最大
HP110157
こうげき51114
ぼうぎょ47110
すばやさ54117
とくぼう49112
とくこう63128
合計374738

コダックとは

棲みつくのは水辺だ。浅瀬、川岸、よそ見をして通り過ぎるような水際。カントー地方のゲームでは24番水道と25番水道、ハナダシティの町なか、ハナダジムの内部、サファリゾーンに出現し、いつも水のそばで、いつも自分がなぜそこにいるのかわかっていないような顔をしていた。

この種を特徴づけるのは、決して治まらない頭痛だ。ポケモン図鑑の説明では何度も繰り返されている。いつも頭痛に悩まされ、痛みが耐えられないほどになると、ものすごい超能力を放つ。そのあと、自分がそれを使ったことを覚えていない。ある説明では、眠っているあいだに発生するものと同じ脳波を出しているとされ、学者たちのあいだで論争になった。別の説明では、技を使っているあいだ実質的に眠っているため、その攻撃を記憶に残せないのだと締めくくられている。

デザインも同じ方向を向いている。高さ80センチ、重さ19,6キロ。両手を額に当て、ドットが変わっても変化しない困惑顔をしている。分類はあひるポケモンだが、体つきはかなりカモノハシ寄りだ。2段階の進化ラインで、レベル33になるとゴルダックへ進化する。こちらは細身で目も冴えており、ほとんどすべてが対照的だ。

バトル分析

×2

弱点

でんきくさ
×½

耐性

ほのおみずこおりはがね

コダック徹底解説

リールのブランド名を名乗るアヒル

日本語名はコダックで、ko は小または子と読める。「小さいもの」や「子ども」という意味だ。要するにアヒルの子で、体の黄色とも合っている。偶然にも、その表記は日本語のKodakと同じで、アニメでも何度かネタにされている。英語名とスペイン語名のPsyduckは別の由来で、psy は超能力、duck はアヒルだ。

デザインは杉森建で、2種類の動物を組み合わせている。シルエットはアヒルだが、二足歩行の体、幅広く平たいくちばし、綿毛に覆われた爪はカモノハシを思わせる。アニメのアヒルや、浴槽に浮かべるゴム製のアヒルとの見た目の近さも指摘されている。単純な形、鮮やかな黄色、ディテールはほぼゼロだ。

エスパータイプではない超能力

もっとも繰り返し語られる奇妙さは、名前に「psi」が入り、ポケモン図鑑でも6つの説明が精神の力に割かれているのに、みず単タイプであることだ。2つの姿のどちらも、エスパータイプになったことは一度もない。

それでも技のレパートリーはエスパー寄りだ。6のねんりき、18のしねんのずつき、34のドわすれ、39のワンダールームに加え、わざマシンではサイコキネシス、サイコウェーブ、サイコショック、ひかりのかべまで覚える。エスパータイプ一式のリストなのに、それを価値あるものにするタイプ一致ボーナスがない。スリープのように実際にエスパータイプで、その多くを覚える相手と比べると、違いは攻撃側が65の特攻しかないことだ。

50の特殊が2つに分かれた

第一世代には特攻と特防の分離がなく、ひとつの特殊の値は50だった。第二世代でこの能力が分割されると、攻撃側は65に上がり、防御側は以前の50にとどまった。配分上は火力を得たが、合計値は1996年から320のままで、現在も変わっていない。

もうひとつの大きな変化は、第五世代で隠れ特性のすいすいを得たことだ。それまではしめりけとノーてんきだけで、この後者はコダック系統だけの特性だった。ポケモン図鑑全体で、たった2匹しか持っていない特性というのは珍しい。

ポンコツの顔

ゲームの外での知名度を決定づけたのは、アニメのカスミのコダックだ。気が向いたときにモンスターボールから出てきて、言われたとおりに動くことはほとんどなかった。頭痛がひどくなると、自分でも制御できない一撃でバトルを解決するのに、普段は邪魔になる相棒。この役割は、ポケモン図鑑の説明をほとんどそのまま映像化したものだ。

ゲーム内でいちばん近い存在は、ほかのみずタイプではなくヤドンだ。どちらも動きが遅く、ぼんやりした表情をした生き物で、自分の力でどうこうするというより、自分が関与しないところで能力が働いているように見える。違いは、ヤドンが最初からエスパータイプを持ち、それを活かす進化先も得ていることだ。

ポケカのカード

全39枚中18枚を表示中。

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