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ハリボーグの公式イラスト

#0651

ハリボーグ

Gen VI

とげよろいポケモン

くさ

図鑑データ・X

からだを おおう がんじょうな カラが てきの こうげきを はじきかえし するどい トゲで はんげきする。

高さ
0.7 m
重さ
29 kg
基礎経験値
142
経験値タイプ
やや遅い
捕まえやすさ

45/255普通

なつき度

70/255

種族値

HP61こうげき78ぼうぎょ95すばやさ57とくぼう58とくこう56
HP
61
こうげき
78
ぼうぎょ★
95
すばやさ
57
とくぼう
58
とくこう
56

合計 405

普通

獲得努力値 +2 ぼうぎょ

実数値の範囲 (個体値 0–31・努力値 0–252・性格補正込み)

最小最大
HP121168
こうげき74143
ぼうぎょ90161
すばやさ55119
とくぼう56121
とくこう54118
合計450830

ハリボーグとは

高さ0,7 m、体重29 kgのハリボーグにとって、甲羅は軽い飾りではない。がっしりした体は硬い防具に覆われており、攻撃をそらしながら、頭の2本の鋭い角で反撃できる。ポケモン図鑑の説明では、おだやかなポケモンとして描かれている。仲間同士で体をぶつけ合って足腰を鍛えるが、優しい性格のため、自分から戦いを始めることはない。

ハリネズミの特徴に、栗の殻を組み合わせたデザインだ。その結果は、とげよろいポケモンという分類に合っている。植物の閉じた覆いを思わせる甲羅と、じっとしていても輪郭を際立たせるトゲが特徴だ。95の防御は最も高い能力であり、この体つきが、より小さく軽いハリマロンとの違いになっている。

進化ラインの中間にあたる。ハリマロンはレベル16でハリボーグに進化し、その後レベル36でブリガロンになる。進化しても甲羅という発想は失われず、正面からの攻撃に耐えるための防具へと発展していく。

バトル分析

×2

弱点

ほのおこおりどくひこうむし
×½

耐性

みずでんきくさじめん

ハリボーグ徹底解説

栗の形をした甲羅

デザインの出発点はハリネズミだが、体の大きさと板状の部分は、トゲのある栗の殻を思わせる。この組み合わせが、緑色や丸みを帯びた輪郭、体中に並ぶ突起を説明している。素早そうに見せるための体つきではない。重く防護された体の下に脚が隠れ、頭部の攻撃性は角に集約されている。

英語名は、quill(「羽根、トゲ」)と、paladinを思わせる語尾を組み合わせたものだ。日本語のハリボーグは「ハリボーグ」と読み、ハリネズミ、よろい、栗の殻を連想させる要素をまとめている。とげよろいポケモンという分類は、動物と植物の防具を組み合わせた存在であることを端的に表している。

ラインの中で不利な中間段階

中間進化として、ハリボーグは評価が難しい位置にいる。ハリマロンは防御が低く、初期段階らしい存在感がある。一方、ブリガロンはかくとうタイプを得て、役割がはっきりする。ハリボーグはくさタイプの個性を保ったまま、2つ目のタイプを追加しないため、最終進化形のような攻撃性能も追加の耐性も得られない。

体つきは別の物語を語っている。防御95は物理攻撃で簡単に倒されない程度に高いが、特防58には明確な隙がある。この差のため、対面は慎重に選ばなければならない。適切な弱点技を持たない物理アタッカーには機会があるが、素早い特殊アタッカーを相手にすると動ける余地は大きく減る。

本当に収まる場所

未進化ポケモン同士のバトルでは、ハリボーグの仕事は明確だ。まきびしを設置し、相手の交代がダメージを蓄積させるのに必要な時間だけ場に残る。ぼうだんによって爆弾系や飛び道具の技に対して繰り出しやすくなり、くさタイプなのでみず、じめん、でんき、くさタイプの攻撃も利用できる。まもるは相手の技を見極めたり、消耗戦のターンを稼いだりするのに役立つ。

ビルドアップと物理技のタネばくだんを組み合わせれば、くさタイプに弱い相手を脅かしながら強化できる。ギガドレインは威力で劣る代わりに、攻撃しながら体力を回復できる。特殊アタッカーを相手に無理な交代を続けるのは避けたい。特防の低さと素早さ57のせいで、甲羅から受ける印象ほど耐えられず、先に攻撃を受けることになる。

世代によって変わる登場機会

ハリボーグはハリマロン、ブリガロンとともに第六世代で登場した。第六世代と第七世代では使用できたが、第八世代では登場せず、『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』で再び登場した。登場機会は変わってきたものの、コンセプトは変わらない。今も、最終進化形がよろいをまとった格闘家の個性を得る、くさタイプの御三家ラインにおける防御寄りの段階だ。

現在の技構成でも、まきびし、まもる、ビルドアップといった補助技に加え、くさ、かくとう、じめん、いわ、はがねタイプの物理技を使える。この幅が、万能なアタッカーに変えるわけではない。防御寄りの狭い役割の中で適切な手段を選ぶためのものであり、ぼうだんが差別化要素、甲羅が最大の持ち味になっている。

ポケカのカード

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