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ゴリランダーの公式イラスト

#0812

ゴリランダー

Gen VIII

ドラマーポケモン

くさ

図鑑データ・ソード

とくべつな きりかぶの パワーを ドラミングで コントロール。 ねっこを あやつって たたかう。

高さ
2.1 m
重さ
90 kg
基礎経験値
265
経験値タイプ
やや遅い
捕まえやすさ

45/255普通

なつき度

50/255

種族値

HP100こうげき125ぼうぎょ90すばやさ85とくぼう70とくこう60
HP
100
こうげき★
125
ぼうぎょ
90
すばやさ
85
とくぼう
70
とくこう
60

合計 530

高い

獲得努力値 +3 こうげき

実数値の範囲 (個体値 0–31・努力値 0–252・性格補正込み)

最小最大
HP160207
こうげき117194
ぼうぎょ85156
すばやさ81150
とくぼう67134
とくこう58123
合計568964

ゴリランダーとは

バトル中に切り株を太鼓のように叩き、その根と力を操る。ゴリランダーは、自然の力を引き出す手段として打楽器の演奏を極めた、類人猿のような姿のポケモンだ。切り株はただの楽器ではない。根はリズムに反応し、周囲の地面にまで影響を広げられる。

図鑑の説明によると、最も洗練された演奏技術を持つドラマーが群れのリーダーになる。体は大きいが性格は穏やかで、仲間同士の調和をとても重んじる。その落ち着きは、ばちを握って太鼓を響かせると消え去る。そのときは、物理的な力とフィールドの制御を組み合わせて戦う。

サルノリから始まり、バチンキーへと続く進化系統の最終段階にあたる。これまでの進化段階から受け継いだ植物とのつながりを残しつつ、ゴリラのドラマーを思わせる姿へと変化している。緑色で人型の体つきをしており、ドラマーポケモンに分類される。

バトル分析

×2

弱点

ほのおこおりどくひこうむし
×½

耐性

みずでんきくさじめん

ゴリランダー徹底解説

根でできた太鼓

デザインの出発点は、ドラマーになったゴリラだ。ばちだけで終わらず、持ち運んでいる切り株が太鼓として機能し、その根も叩いた音に反応する。横に広いシルエット、長い腕、大きな体つきがゴリラらしさを強調し、植物の要素がサルノリやバチンキーとのつながりを保っている。

英語名は「gorilla」と「boom」を組み合わせたもので、動物と打楽器の轟音を直接表している。日本語名のゴリランダー—Gorirander—は、「gorilla」に、繰り返し打つことに関係する語の「乱打」randaを組み込んだものだ。ガラルの世界観も、打楽器バンドのイメージや、ゴリラがドラムを叩くイギリスの文化的なイメージとよく合っている。

植物のバンドを率いるリーダー

ポケモン図鑑では、演奏技術にもとづく序列が描かれている。太鼓を最も上手に扱える者が群れを率いるのだ。この設定によって、最終進化形は単にバチンキーを大きくした存在ではなくなっている。ゴリランダーは、リズムを権威へと変えたドラマーを表しながら、穏やかな気質と集団の調和を重んじる姿勢も保っている。

分類のドラマーポケモンは、植物タイプとしての性質を切り離さずに種族の特徴をまとめている。太鼓は独立したアクセサリーではなく、根の延長だ。キョダイマックスの姿では、その前提がさらに大きなスケールへ広がり、楽器と植物が姿の中心になる。

明確な個性を持って登場した進化形

第8世代でサルノリの最終進化形として初登場した。登場時から、グラスメイカー、種族値125の攻撃、そして専用のレベル技であるドラムアタックの組み合わせによって特徴づけられていた。『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』でもその個性は保たれており、認められている姿のひとつとしてキョダイマックスの姿も残っている。

世代をまたぐことで、その見方も変化した。登場当初は、フィールドを展開しながら圧力をかけ、はたきおとすやドラムアタックで相手の隙を作る物理アタッカーとして評価されていた。パルデアの環境では技範囲が広がり、じしん、ドレインパンチ、とんぼがえり、つるぎのまいなどから4つ目の技を選んで調整できる。コンセプトは変わらない。場に出て、フィールドを変え、相手に対応を迫る。

太鼓を活かす立ち回り

通常の対戦では、みず、じめん、でんきの技に対して繰り出し、グラスメイカーでグラスフィールドを展開してから、攻撃か交代につなげるとよい。ドラムアタックは、半減されにくい相手に使うために温存したい。反動があるため、何度も繰り返す交代戦では消耗が激しい。相手が持ち物に依存しているならはたきおとすが有効で、相手が交代してきそうならとんぼがえりで主導権を維持できる。

素早いアタッカーとして扱うのは避けたい。素早さの種族値85では多くの攻撃的な相手を抜けず、ほのお、ひこう、こおり、どく、むしへの弱点もあるため、相手がわからない状態で居座らせるのは危険だ。これらのタイプを補える味方や、グラスフィールドを活かせる味方がいると、繰り出せる場面が増える。

ダブルでは、サポート役としてもよく機能する。フィールドがチーム全体に役立ち、攻撃の高さによって受け身のサポート役にならずに済む。隠れ特性のグラスメイカーがあるからこそ、技構成を変えてもゴリランダーらしさは失われない。フィールドに出た瞬間から、太鼓は鳴り始める。

ポケカのカード

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