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バチンキーの公式イラスト

#0811

バチンキー

Gen VIII

ビートポケモン

くさ

図鑑データ・ソード

2ほんの スティックで はげしい ビートを きざめる バチンキーほど なかまたちの そんけいを あつめる。

高さ
0.7 m
重さ
14 kg
基礎経験値
147
経験値タイプ
やや遅い
捕まえやすさ

45/255普通

なつき度

50/255

種族値

HP70こうげき85ぼうぎょ70すばやさ80とくぼう60とくこう55
HP
70
こうげき★
85
ぼうぎょ
70
すばやさ
80
とくぼう
60
とくこう
55

合計 420

普通

獲得努力値 +2 こうげき

実数値の範囲 (個体値 0–31・努力値 0–252・性格補正込み)

最小最大
HP130177
こうげき81150
ぼうぎょ67134
すばやさ76145
とくぼう58123
とくこう54117
合計466846

バチンキーとは

マカクやほかの小型のサルが、バチンキーの二足歩行のシルエットの元になっている。一方で、ばちやリズミカルな打撃、葉の房がデザインを打楽器奏者のサルへと導いている。持っている枝は、こん棒や、群れの中で物をたたいたり自分の位置を示したりするために一部の霊長類が使う棒も思わせる。

その行動は完全にリズムを中心に回っている。いつも練習を続け、リズムに合わせて体を揺らしながら歩き、2本のばちでどんどん速い打撃を刻む。図鑑の説明によると、より力強いリズムを保てる個体ほど、仲間から大きな敬意を受けるという。集中しすぎるあまり、相手がひんしになったことに気づかず、トレーナーの指示まで無視することがある。

サルノリから始まり、ゴリランダーで終わる進化系列の中間にあたる。進化すると、サルノリが持っていた1本の棒は2本に分かれ、頭の葉はとさかやモヒカンのような見た目になる。

バトル分析

×2

弱点

ほのおこおりどくひこうむし
×½

耐性

みずでんきくさじめん

バチンキー徹底解説

ばちと植物のとさかを持つサル

デザインは、擬人化されたサルと打楽器奏者のイメージを組み合わせている。ブルバペディアでは、マカクやオマキザル、ピグミーマーモセットに加え、棒を武器にした原始人の表現との関連が指摘されている。ばちは視覚面でいくつもの役割を果たす。楽器であり、枝であり、小さなこん棒でもある。頭から外すと、葉はモヒカンを思わせるとさかになる。

英語名は、乾いた打撃音を表す「thwack」と「monkey」を組み合わせたもの。日本語名のBachinkeyは、たたく音に関係する擬音語「バチン」と、サルを表す要素を組み合わせている。分類の「ビートポケモン」は、行動と切り離さずにコンセプトをまとめている。ばちを飾りとして持っているのではなく、リズムを意識して生きているのだ。

サルノリからゴリランダーへ

サルノリの進化形として、ばちが1本増え、打楽器により集中した姿勢になる。中間進化らしさは能力値にも表れている。こうげき85とすばやさ80をすでに持っている一方で、ゴリランダーに期待される耐久力や火力にはまだ届かない。レベル35での次の進化によって、その規模は変わり、ドラムというコンセプトがアイデンティティの中心になる。

サルノリの一族とともに第八世代で初登場した。第九世代では追加コンテンツと通信交換を通じて登場し、グラスメイカーも引き続き利用できる。さらに、その世代の技全体に加えられた調整の影響も受けた。グラススライダーは以前のバージョンより威力が下がり、わざマシンのラインナップにはテラバーストやくさわけといった選択肢が加わっている。

グラスメイカーの価値

対戦では、この特性が場に出るたびにサポート行動へ変える。グラスフィールドはくさ技を強化し、地面にいるポケモンのHPを回復し、地面を揺らす技のダメージを減らす。そのため、回復を喜ぶアタッカーや、じめん技に合わせて出したいポケモンと組ませると力を発揮する。フィールドを展開するために1ターンを使う必要はないが、何度も出し入れするには十分なHPを残しておかなければならない。

物理型なら、つるぎのまいとはたきおとす、ウッドハンマーを組み合わせられる。1つ目はこうげきを急激に上げて相手を脅かし、2つ目は道具を奪い、3つ目はフィールドと高い攻撃性能を活かす。グラスフィールドは別の役割を持つ。すぐにかける圧力を犠牲にして、引きたくない場面でも効果を維持するための技だ。かくとうタイプのドレインパンチは一部の相手への対策になるが、不利な相性をすべて解決できるわけではない。

リズムを崩される相手

ほのお、ひこう、こおり、どく、むしタイプからは効果抜群のダメージを受け、多くの場合、それらの相手はくさ技を半減するか、交代を強制してくる。とくこう55なので、エナジーボールやリーフストームを活かそうとするのは、ごく限られた状況を除けばおすすめしにくい。また、HP70ととくぼう60では、壁役になるには足りない。

ストーリー攻略では使いやすい。早い段階ではっぱカッターを覚え、後半にはたきおとすとウッドハンマーを習得し、すばやさ80によって多くの敵より先に動ける。低いカテゴリのシングルバトルでは物理アタッカー兼フィールドサポートとして居場所を見つけられるが、より高い耐久力や広い技範囲、便利な補助性能を持つくさタイプのポケモンと競合する。ばちはそうした欠点を隠してくれない。かなり限定された役割のリズムを刻むだけだ。

ポケカのカード

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