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デスバーンの公式イラスト

#0867

デスバーン

Gen VIII

おんねんポケモン

じめんゴースト

図鑑データ・ソード

つよい のろいを こめて かかれた こだいの えが デスマスの たましいを とりこみ うごきだした。

高さ
1.6 m
重さ
66.6 kg
基礎経験値
169
経験値タイプ
普通
捕まえやすさ

90/255普通

なつき度

50/255

種族値

HP58こうげき95ぼうぎょ145すばやさ30とくぼう105とくこう50
HP
58
こうげき
95
ぼうぎょ★
145
すばやさ
30
とくぼう
105
とくこう
50

合計 483

高い

獲得努力値 +2 ぼうぎょ

実数値の範囲 (個体値 0–31・努力値 0–252・性格補正込み)

最小最大
HP118165
こうげき90161
ぼうぎょ135216
すばやさ3190
とくぼう99172
とくこう49112
合計522916

デスバーンとは

デスカーンと同じく、デスバーンは葬送を思わせる図像から生まれたポケモンだが、その体は石棺ではない。蛇が刻まれた粘土板である。古代の呪いがデスマスの魂を取り込み、図像に命を吹き込む。割れた板の破片は黒い影によって宙に浮かび、その影が腕や首、尻尾を形作っている。ひとつだけある目は、図像に描かれた目の位置に収まっている。

ポケモン図鑑の説明では、じっとしているときでさえ危険な生き物として描かれている。体は影のように見え、触れると図像に結びついた恐ろしい記憶を見せられる。単なる装飾的な刻印ではない。石に刻まれていたものの因縁を、命を与えた呪いが受け継いでいる。

デスバーンは進化系統の第2段階にして最終進化形だ。ガラルのすがたのデスマスから進化し、イッシュ地方のすがたのデスマスがデスカーンへ進化するのとは異なる変化を遂げる。おんねんポケモンという分類も、板に閉じ込められた怨念に突き動かされる生き物にふさわしい。

バトル分析

×2

弱点

みずくさこおりゴーストあく
×½

耐性

むしいわ
×¼

強い耐性

どく
×0

無効

ノーマルでんきかくとう

デスバーン徹底解説

蛇の形をした石板

デザインの出発点は、記念碑的なルーン文字のイメージに近い、文字を刻んだ石や板だ。歴史上のルーン石には蛇やドラゴンが描かれているものも多く、傷つけたり動かしたりした者に向けた守護の文や呪いが刻まれていることもあった。体に描かれた図像は、文字と記憶、そして罰の結びつきを受け継いでいる。頭と尻尾は本体の板から離れているが、影がそれらをつなぎ止め、図像そのものが消えるのを拒んでいるように見える。

英語名は、ルーンを意味する「rune」とデスカーンの名前の語尾を組み合わせたものだ。日本語名のデスバーンは、死のイメージと板を組み合わせている。見た目の由来には、ドルメンや葬送儀礼に結びついた石造りの構造物を思わせる部分もある。ダメージを受けることと特定の場所を条件にした進化も、この解釈を強めている。デスマスは単に強くなることで変化するのではなく、痕跡を残す体験に耐えたあとで進化するのだ。

デスマスに受け継がれたもうひとつの姿

デスマスのガラルのすがたと比べると、進化で何が変わるのかが分かりやすい。どちらもじめんとゴーストタイプだが、デスバーンは仮面のシルエットを捨て、影に動かされる、壊れたひとつの図像へと変わる。デスカーンと比べても葬送とのつながりは明確だが、石棺の代わりに、蛇を刻んだ表面を持っている。

種族値の配分も、2つの進化先を分けている。デスバーンは145の防御と105の特防、30の素早さに集中している。相手より先に動くことは狙わず、物理技を受けて耐え、ステルスロックを置いたり、おにびを使ったり、トリックルームを準備したりするために場へ出る。じしんが最も安定した直接攻撃で、ボディプレスは一般的な物理アタッカーよりも防御を活かしやすい。

さまようたましいと接触技

さまようたましいは、相手をよく見て動くほど活きる特性だ。接触技は、必ずしも効果抜群の攻撃である必要はない。接触さえすれば、特性を入れ替えられる。相手の防御系特性を奪ったり、攻撃役にとって重要な特性を失わせたりできる一方、デスバーンに不利な特性を持つ相手なら、交換によってこちらの立場が悪くなることもある。

まもる、みがわり、相手が攻撃する前によく考える必要のある技と相性がいい。ダブルバトルでは、トリックルームによって30の素早さを補い、普段なら先に動く相手より早く行動できる。みちづれもあり、倒されるときに相手を道連れにする別の手段になるが、ターン数と残りHPを慎重に見極めなければならない。

いずれ尽きる耐久

対戦では、狭いながらも役割を持つ。第8世代では下位環境に登場し、ステルスロック、じしん、ポルターガイスト、ボディプレスを採用した物理受けとして使われた。問題は58のHPと安定した回復手段のなさで、場に出るたびに負担がかかることだ。無効耐性は貴重だが、みず、くさ、こおり、あく、ゴーストへの弱点は、よく使われる攻撃の多くに重なる。

攻撃面と防御面での存在感を持つサイドンと比べると分が悪く、サンドアースはより安定した回復手段によって、物理受けの役割を維持しやすい。デスバーンが力を発揮するのは、接触技を使う物理アタッカーを相手にするとき、遅いトリックルーム要員を必要とするチーム、あるいは序盤から場に妨害を置ける試合だ。相手が特殊側から攻めてきたり、あくタイプの技を持っていたりする場合、105の特防だけでは回復手段のなさを補えない。

ポケカのカード

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