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サダイジャの公式イラスト

#0844

サダイジャ

Gen VIII

すなへびポケモン

じめん

図鑑データ・ソード

ぜんしんを ちぢめ 100キロの すなを はなの あなから ふんしゃ。 すなが ないと よわきに なるぞ。

高さ
3.8 m
重さ
65.5 kg
基礎経験値
179
経験値タイプ
普通
捕まえやすさ

120/255簡単

なつき度

50/255

種族値

HP72こうげき107ぼうぎょ125すばやさ71とくぼう70とくこう65
HP
72
こうげき
107
ぼうぎょ★
125
すばやさ
71
とくぼう
70
とくこう
65

合計 510

高い

獲得努力値 +2 ぼうぎょ

実数値の範囲 (個体値 0–31・努力値 0–252・性格補正込み)

最小最大
HP132179
こうげき100174
ぼうぎょ117194
すばやさ68135
とくぼう67134
とくこう63128
合計547944

サダイジャとは

成長したスナヘビが砂袋を本格的な弾薬庫に変えたような姿のサダイジャは、とぐろを巻いたアナコンダを思わせる。体は compact な螺旋状になっており、首の周りを覆う袋が砂を蓄えながら頭部を守っている。ただ保管しているだけではなく、鼻孔から勢いよく噴射するため、砂に鋭い破片が混じることもある。図鑑の説明では、この砂の蓄えは気分とも関係しており、砂がなくなると機嫌を悪くするという。とぐろを巻く姿勢には実用的な意味もあり、体をより強く圧縮して、袋の中身を効率よく撃ち出せる。

デザインは、砂漠のヘビにアナコンダと、砂の上を波打つように移動する生物の特徴を組み合わせている。分類の「すなへびポケモン」は、この混ざり合ったイメージをよく表している。スナヘビから始まる進化系列の最終段階で、ヘビと砂、そして体を使った防御の関係を保ちながら、規模は大きくなっている。高さは3.8m、重さは65.5kg。

バトル分析

×2

弱点

みずくさこおり
×½

耐性

どくいわ
×0

無効

でんき

サダイジャ徹底解説

圧縮した砂でできたヘビ

デザインの出発点はアナコンダだが、現実のアナコンダをそのまま再現しているわけではない。首の袋はコブラが首を広げた姿を思わせると同時に、砂を蓄える防御用の器官として機能している。とぐろを巻いた姿勢は、サイドワインダーのように砂丘の上を横方向の動きで進むヘビとも重なる。口元の形も、砂を弾丸のように撃ち出す生物という発想を補強している。鼻孔は単なる装飾ではなく、砂を噴射する射出口だ。

英語名は sand(砂)と anaconda(アナコンダ)を組み合わせたもの。日本語名のサダイジャは、沙の「砂」と大蛇の「大きなヘビ」を組み合わせている。同じ構成を使っているため、言語が変わってもコンセプトは伝わりやすい。ひび割れた大地のような体色と、首の黒い袋が、熱帯のヘビというより砂丘の住人らしい印象を仕上げている。

スナヘビからの進化

スナヘビは、砂を使って逃げたり身を隠したりする、小型で回避重視の存在として系列を始める。レベル36で進化すると、戦い方が変わる。サダイジャは地中に消えることに頼らず、その場にとどまって袋を膨らませ、頭を守りながら砂を勢いよく撃ち出せる。両者の違いは規模だけでなく、砂袋の役割にもある。生き残るための道具だったものが、体の中心的な器官になるのだ。

キョダイマックスのすがたも持つ。巻いた体のシルエットは残るが、ヘビという発想は、砂が渦を巻く巨大な柱へと変化する。砂ぼこりの竜巻に近い姿だ。このすがたは第8世代の要素であり、追加の進化ではない。

体を活かす方法

通常の対戦では、125というぼうぎょの高さが物理アタッカー相手によく表れる。シンプルな攻撃型なら、じしんを軸にしたいわなだれで、じめん技が効かないひこうタイプなどを補う。相手が接触技や物理技に頼っているなら、てっぺきで素早く突破手段を失わせられる。とぐろをまくは、その耐久力を圧力に変える手段だ。こうげき、ぼうぎょ、命中率を同時に伸ばせる。

すなはきは、チームがすなあらしの恩恵を受けられるときに最も活きる。計算したうえで攻撃を受け、天候を始動し、その次のターンに交代や攻撃につなげるとよい。ただし、カバルドンの代わりとして扱うべきではない。サダイジャは場に出ただけではすなあらしを起こせず、同等の回復手段もないため、何度も攻撃を受けると先に消耗する。

ほかのじめんタイプとの差

じめんタイプのおかげで、でんき技を受けず、どくといわにも強く出られる。一方で、みず、くさ、こおりは直接的な弱点になる。とくぼう70には明確な隙があり、相手がタイプ有利を取っていなくても特殊技で押し切られやすい。じめん技を無効にするポケモンは、サダイジャがサポート技を使うターンに出てくることもあるが、いわなだれやストーンエッジなどの対策技、適切なサブウェポンがあれば無償降臨は許さない。

ドリュウズと比べると、すばやさと即効性のある圧力で劣る。サダイジャの居場所は、ステルスロック、すなあらし、てっぺき、必要ならだっぴとねむるを組み合わせた消耗戦にある。この構成がZUで一定の役割を持てる理由であり、全抜きを狙うときや、特殊アタッカーに素早く対応したいときの定番にならない理由でもある。

ポケカのカード

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