ポケモン図鑑に戻る
ユニランの公式イラスト

#0577

ユニラン

Gen V

さいぼうポケモン

エスパー

図鑑データ・X

からだが とくしゅな えきたいに つつまれているので どんな きびしい じょうきょうでも へいきなのだ。

高さ
0.3 m
重さ
1 kg
基礎経験値
58
経験値タイプ
やや遅い
捕まえやすさ

200/255とても簡単

なつき度

70/255

種族値

HP45こうげき30ぼうぎょ40すばやさ20とくぼう50とくこう105
HP
45
こうげき
30
ぼうぎょ
40
すばやさ
20
とくぼう
50
とくこう★
105

合計 290

低い

獲得努力値 +1 とくこう

実数値の範囲 (個体値 0–31・努力値 0–252・性格補正込み)

最小最大
HP105152
こうげき3190
ぼうぎょ40101
すばやさ2279
とくぼう49112
とくこう99172
合計346706

ユニランとは

緑色の球体が粘液状の物質の層の中に浮かんでおり、黒い目、赤い口、そして細胞の小胞体を思わせる黄色い突起がある。体を包む膜は極限状態でも平静を保ち、宇宙空間でも生き延びられる。強い衝撃を受けると、その液体の一部が飛び散る。

その体はひとつの細胞全体を表している。内部の塊は核、包むものは細胞質、体内に見える形は細胞小器官を思わせる。また、エスパーの力で敵を追い払い、テレパシーで同種の仲間と意思疎通する。分類名のさいぼうポケモンは、こうした生物学的な発想をそのまま表している。

3種からなる進化ラインの1番目にあたる。レベル32でダブランに進化し、レベル41で最終段階のランクルスに進化する。

バトル分析

×2

弱点

むしゴーストあく
×½

耐性

かくとうエスパー

ユニラン徹底解説

生物の形をした細胞

この進化ラインのデザインは、細胞生物学を中心に組み立てられている。内部の球体は核、緑色の物質は細胞質、体内に見える要素は細胞小器官として機能している。頭部を分ける線は、細胞分裂の際に現れる分裂溝も思わせる。後の進化段階では、この発想が単独の細胞から、より複雑な分裂と集合の形へと広がっていく。

宇宙空間の真空で生きられる能力は、極限環境微生物や、クマムシのように非常に厳しい条件に耐えられる微小動物と結びつく。特定の動物をもとにした生き物ではなく、細胞そのものをキャラクターにした存在だ。小さく、丸く、液体の層に守られている。

ひとつの細胞を表す名前

英語名のSolosisは、「solo」と、減数分裂や有糸分裂のような細胞分裂に関係する語を組み合わせたものだ。日本語名のユニランは、「ひとつ」を連想させる接頭辞「uni-」と、卵や卵細胞を意味する「ran」を組み合わせている。単独の存在というコンセプトは、デザインにも名前にも表れている。

イッシュから後のゲームへ

ユニランは第五世代で初登場し、それ以来、進化先が分岐しない進化ラインを保っている。最初がダブラン、次がランクルスだ。同世代で自然に比較されるのはゴチムである。両方のラインは構造が対になっており、エスパータイプを共有し、レベル32で進化し、レベル41でもう一度進化する。最終進化形は対照的なコンセプトを表していて、細胞と融合に対し、もう一方はゴシック調で人型に近いイメージになっている。

技のレパートリーにも、行動するまでに時間が必要なエスパータイプの生き物という発想が残っている。わざマシンでトリックルームを覚えるほか、サイコショック、サイコキネシス、みらいよち、めいそう、じこさいせいも使える。通常のプレイでは、じこさいせいでHPを維持しつつ、レベル32まで進化させずに育てるほうが、未進化のまま長期戦を無理に続けるより役立つことが多い。

すばやさ20を活かすには

リトルカップでは、トリックルームを発動してから特殊技で攻撃するのが最もわかりやすい運用になる。マジックガードによって間接ダメージをあまり気にせず繰り出せるが、直接攻撃からは守れず、HP45とぼうぎょ40、とくぼう50も補ってくれない。ひかりのかべとリフレクターで1ターン多く動ける場面を作り、まもるで相手の出方を確認することもできる。

トリックルームの外では、すばやさ20のせいで行動する前に攻撃を受けることが多い。むし、あく、ゴーストタイプは直接的な脅威で、物理技はこうげき30とぼうぎょ40という防御面を特に厳しく突いてくる。採用する理由はとくこう105にあり、それ以外の能力値は、遅さを前提にしてターンを組み立てることを求めてくる。

ポケカのカード

0%