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ダブランの公式イラスト

#0578

ダブラン

Gen V

ぶんかつポケモン

エスパー

図鑑データ・X

2つに ぶんれつした のうみそを もっているため いきなり ちがう こうどうを とることが あるのだ。

高さ
0.6 m
重さ
8 kg
基礎経験値
130
経験値タイプ
やや遅い
捕まえやすさ

100/255普通

なつき度

70/255

種族値

HP65こうげき40ぼうぎょ50すばやさ30とくぼう60とくこう125
HP
65
こうげき
40
ぼうぎょ
50
すばやさ
30
とくぼう
60
とくこう★
125

合計 370

普通

獲得努力値 +2 とくこう

実数値の範囲 (個体値 0–31・努力値 0–252・性格補正込み)

最小最大
HP125172
こうげき40101
ぼうぎょ49112
すばやさ3190
とくぼう58123
とくこう117194
合計420792

ダブランとは

細胞が分裂したように見えるが、脳の半分ずつが別々の方向へ引っ張っている。この精神的な分離が行動に影響しており、2つの部分の意見がほとんど一致しないため、何をするか決めるのが苦手で、その意図も予測しにくい。両方が同じことを考えたときは、サイコパワーをすべて集中させ、テレキネシスの届く範囲は1 kmに達する。

緑色で丸みを帯びた体は成長途中の細胞を思わせ、全身を包むゼリー状の物質が、分裂中の生物という印象をさらに強めている。ユニランから始まり、ランクルスで終わる進化ラインの中間段階にあたる。進化すると、体の分離はより目立たなくなるが、細胞分裂を思わせる要素と、サイコパワーを操ることに特化した精神は受け継ぐ。分類はぶんかつポケモンで、初登場は第五世代。

バトル分析

×2

弱点

むしゴーストあく
×½

耐性

かくとうエスパー

ダブラン徹底解説

二つの半身、一つの細胞

デザインの出発点は、分裂の途中にある細胞だ。中央の緑色の球体と半透明の膜は細胞の塊を思わせ、見えている2つの核が、体の特徴として細胞分裂を表現している。この発想は見た目だけにとどまらない。図鑑の説明では分裂が脳にも及び、2つの部分が意思決定の際に衝突する。両方の意識が一致したときは別として、この矛盾が行動を予測しにくくしている。

分裂を表す名前

ダブランは「duo」と、融合または分裂のイメージを組み合わせた名前だ。日本語名のダブランには「double」の概念と、卵や生殖細胞を思わせる要素が取り入れられている。分類のぶんかつポケモンからも、コンセプトの軸はかなり明確に読み取れる。ゴチミルは第五世代の中で比較対象になる種族だ。どちらもエスパータイプの進化ラインの中間に位置するが、デザインが使うイメージは異なり、種族値の配分も同じではない。

形を変えてきた技の習得

この進化ラインは第五世代で登場し、ユニラン、ダブラン、ランクルスという3段階の構成を保っている。ゲームを重ねるにつれて、覚える技の構成は整理されてきた。現在のレパートリーでは、序盤にねんりき、じこさいせい、まもる、がむしゃらなどが集まり、サイコキネシス、みらいよち、ワンダールームは後半に覚える。また、過去の世代で持っていた幅広い技の一部は失ったが、エナジーボール、シャドーボール、トリック、めいそう、トリックルームといったわざマシン由来の手段を得ている。

現在のゲームでは、低速の特殊アタッカー兼防御サポートという役割に、より合った技構成になっている。サイコショックなら特防の高い相手を攻められ、みらいよちは時間差のあるダメージでプレッシャーをかける。隠れ特性のさいせいりょくが存在することで、進化前の種族を使うルールで歴史的に担ってきた役割とのつながりも保たれている。

遅さが役立つとき

素早さ30は、一見すると欠点に思える。だが、トリックルームを使えば話は変わる。その効果中は行動順が逆転し、ダブランは特攻125を生かして多くの相手より先に動ける。めいそうとサイコキネシス、またはアシストパワーを組み合わせるのがわかりやすい選択肢だが、能力を上げるには何度か積む機会が必要になる。この構成にはマジックガードがよく合う。間接ダメージを無視できるため、直接攻撃ではないわざや状態異常を受けても場に出しやすい。

さいせいりょくなら別の戦い方ができる。耐性のある特殊技を受けて場に出し、ひかりのかべやリフレクターを使い、サイコショックで圧力をかけてから、もう一度交代する。問題になるのは、エスパー技を無効化するあくタイプと、防御50を突いてくる物理アタッカーだ。相手が交代技を使ったり、HPを削り続けたり、回復を妨害したりすると、流れを維持するのも難しい。丸みを帯びた姿は安定感を思わせるが、戦い方は2つの半身のどちらに決断を任せるかにかかっている。

ポケカのカード

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