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クルマユの公式イラスト

#0541

クルマユ

Gen V

はごもりポケモン

むしくさ

図鑑データ・X

クルマユの すむ もりは くさきが よく そだつ。クルマユが おちばを えいようぶんに かえているのだ。

高さ
0.5 m
重さ
7.3 kg
基礎経験値
133
経験値タイプ
やや遅い
捕まえやすさ

120/255簡単

なつき度

70/255

種族値

HP55こうげき63ぼうぎょ90すばやさ42とくぼう80とくこう50
HP
55
こうげき
63
ぼうぎょ★
90
すばやさ
42
とくぼう
80
とくこう
50

合計 380

普通

獲得努力値 +2 ぼうぎょ

実数値の範囲 (個体値 0–31・努力値 0–252・性格補正込み)

最小最大
HP115162
こうげき61126
ぼうぎょ85156
すばやさ42103
とくぼう76145
とくこう49112
合計428804

クルマユとは

落ち葉を栄養分に変え、森を進みながら落ちている葉を食べていく。気温が下がると、同じ葉で体を包んで寒さから身を守る。葉の層は単なる隠れ家ではなく、丸みを帯びた姿を形づくり、森を離れて変態を終える前の幼虫のような印象を与えている。

はごもりポケモンという分類は、その行動をよく表している。草木の間に暮らし、落ち葉の積もった地面から食べ物を得られる場所を好む。環境との関わりは、食事の効果にも表れる。生み出される栄養分が、森の草木の成長を助けるのだ。

進化系列の中間にあたる。レベル20でクルミルから進化し、なつき度が十分に高い状態でレベルアップすると、包みを脱ぎ捨ててハハコモリになる。それまではむし・くさタイプのままで、攻撃よりも耐えることに重きを置いた姿をしている。

バトル分析

×4

致命的な弱点

ほのおひこう
×2

弱点

こおりどくむしいわ
×½

耐性

みずでんきかくとう
×¼

強い耐性

くさじめん

クルマユ徹底解説

葉の中で暮らすための包み

デザインの中心にあるのは、植物の包みに守られた幼虫だ。閉じた葉の層には顔を出すための隙間があり、虫を包むように折りたたまれた葉を思わせる。図鑑の説明もこのイメージを補強している。特定の場面だけ隠れ家を作るのではなく、葉に包まれて暮らし、すでに落ちた葉を食べ物として利用するのだ。

英名は、包むという意味の「swaddle」と、繭を意味する「cocoon」を組み合わせている。日本語のクルマユは、包まれている状態や繭に関係する言葉からできている。どちらの名前も、デザインと同じく、自分の体に覆いをまとった生き物という姿を表している。

進化系列の中で守りを担う段階

クルミルは、この系列でもっとも小さく、依存度の高い段階にあたる。進化すると、クルマユはむき出しの幼虫らしさを捨て、耐久に重きを置いた姿になる。防御の90と特防の80は、寒さから身を守り、森で葉を探しながら攻撃に耐えるポケモンというイメージに合っている。

ハハコモリへの進化では、系列の見た目と実用面の方向性が変わる。クルマユは最終進化形として設計されていない。素早さ42とHP55では、失った1ターンが大きく響くからだ。最後の進化に必要な条件がなつき度であることも、この移行を強調している。鍛えるだけでは足りず、トレーナーとの関係も次の段階への一部になる。

イッシュの森からパルデアへ

クルマユは第5世代で初登場し、第8世代では登場しなかった。スカーレット・バイオレットで復帰すると、テラバーストやグラスフィールドなどの新しい道具立てがある環境に加わった。技の習得内容も世代によって変化しており、昔のゲームではタマゴ技や進化前の技だったものが、現在の習得方法では組み替えられている。

こうした経緯があるため、イッシュの初期作品と強く結びついた個性を残しながら、技を覚える方法は世代ごとに同じではない。とはいえ、コンセプトは変わらない。森、落ち葉、そして防寒具として機能する植物の層だ。

無理をさせずに活躍させるには

通常のストーリー攻略では、まず攻撃を耐えられる相手に繰り出し、ねばねばネットを張るのがわかりやすい。そこから、物理アタッカーにはてっぺきを使い、ギガドレインやむしのさざめきで攻められる。すでに晴れを使うチームなら、ようりょくそで役割を強化でき、リーフガードなら晴れの状態で状態異常を防げる。

ほのおやひこうの技を受ける相手として居座らせるのは避けたい。いわも危険で、低い素早さのせいで不利な交代を取り返しにくい。相手が粉技や環境ダメージに頼る場合は、ぼうじんが役立つが、主な弱点まで解決してくれるわけではない。野生個体が持っていることのあるメンタルハーブは、ピンポイントのサポート役には合うものの、攻撃面の不足を変えるほどではない。

むし・くさタイプなので、みず、じめん、くさ、でんき、かくとうを相手に出しやすい。この組み合わせはストーリーを進めるうえで便利で、より攻撃的な仲間を繰り出す準備にも使える。長期戦では、直接ダメージの交換で勝とうとするより、早い段階でねばねばネットを張るほうが役割がはっきりする。

ポケカのカード

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