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フシデの公式イラスト

#0543

フシデ

Gen V

ムカデポケモン

むしどく

図鑑データ・X

あたまと しっぽの しょっかくで まわりの ようすを さぐる。 ひじょうに きょうぼうな せいかく。

高さ
0.4 m
重さ
5.3 kg
基礎経験値
52
経験値タイプ
やや遅い
捕まえやすさ

255/255とても簡単

なつき度

70/255

種族値

HP30こうげき45ぼうぎょ59すばやさ57とくぼう39とくこう30
HP
30
こうげき
45
ぼうぎょ★
59
すばやさ
57
とくぼう
39
とくこう
30

合計 260

低い

獲得努力値 +1 ぼうぎょ

実数値の範囲 (個体値 0–31・努力値 0–252・性格補正込み)

最小最大
HP90137
こうげき45106
ぼうぎょ57122
すばやさ55119
とくぼう39100
とくこう3190
合計317674

フシデとは

第五世代では、『ポケットモンスター ブラック・ホワイト』で、鎧のような外見をしたムカデポケモンとしてフシデが登場した。デザインにはムカデとヤスデの特徴が組み合わされており、節のある体、短い脚、赤い甲羅を持つ。その姿は、身を守るために丸まる一部の多足類も思わせる。高さは0.4 m、重さは5.3 kg。

頭と尻尾の触覚で周囲の様子を感じ取る。性格は荒々しく、食べられると判断した獲物にはかみつき、命に関わる毒を注入する。大きな鳥ポケモンでさえ、かみつかれると体がしびれて動けなくなることがある。ポケモン図鑑の説明では、同じ進化系列に属していないにもかかわらず、ヤクデとの激しいライバル関係も描かれている。

進化系列の最初に位置する。レベル22に上がるとホイーガに進化し、さらにレベル30に達するとペンドラーへ進化する。

バトル分析

×2

弱点

ほのおひこうエスパーいわ
×½

耐性

どくむしフェアリー
×¼

強い耐性

くさかくとう

フシデ徹底解説

節と毒から生まれた名前

日本語名のFushide(フシデ)は、「節」や「関節」を意味するfushiと、「ムカデ」を意味するmukadeを組み合わせたもの。英語名のVenipedeは、「毒」を意味するvenomと、「ムカデ」または「ヤスデ」を意味する語を組み合わせている。モチーフは1つの科に限られず、体のシルエットはムカデ、甲羅とコンパクトな形はヤスデを思わせる。

この進化系列のデザインを手がけたのは北風友裕。フシデの段階から、ホイーガやペンドラーで強調される要素が集まっている。節のある体、毒、そして鎧を生かした防御がそれにあたる。ヤクデと対立する図鑑説明によって、マルヤクデとの変わった関係も示されているが、2つの進化系列は独立している。

特性が変わった進化系列

フシデは、どくのトゲとむしのしらせに加えて、第五世代では別の隠れ特性を持って登場した。第六世代以降は、はやあしの代わりに加速が隠れ特性になっている。この変更によって想定される役割も変わった。状態異常に関係する強化より、まもる、まきびし、どくびしと組み合わせられる段階的なすばやさ上昇のほうが、はるかに相性がいいからだ。

進化後も方向性は変わらない。ペンドラーは高くなった種族値のおかげで加速をより生かせる一方、フシデは設置技による圧力と、何ターンも場に残ることで得られる優位性に頼る必要がある。

進化前に生かす方法

通常プレイでは、序盤の物理アタッカーとして使い、2つのタイプを補える技を覚えさせるといい。どくばりはレベル1から、ポイズンテールはレベル12から使える。レベル20で覚えるむしくいは、威力60のむしタイプ技として選択肢になる。レベル8から使えるまもるは加速と相性がよく、攻撃する前にすばやさを上げる準備ができる。

種族値では防御の59が最も高いが、HPが30しかないため、何度も続けて戦う間はそれだけに頼れない。ほのお、ひこう、エスパー、いわタイプの相手は明確な問題になる。一方、くさ、かくとう、むし、フェアリー、どくタイプの攻撃を使う相手には、耐性のおかげで有利に戦いやすい。戦力を重視するなら、進化させずに残すよりレベル22で進化させたほうがいい。

毒、ライバル関係、そして図鑑の細部

ポケモン図鑑の説明で繰り返し触れられるのは、頭と尻尾の触覚、そして毒のあるかみつきの2点だ。脅威や獲物を正確に目で捉えなくても、反応することができる。単に食べられそうに見えるものを見つけただけでも、ためらうことなく飛びかかるほど攻撃的な性質を持つ。

ヤクデとのライバル関係は、説明にあまり見られない要素を加えている。どちらも多足類をモチーフにした進化系列に属するが、出会えば激しい戦いになる。また、コンセプトと覚える技の間には目立つ食い違いもある。図鑑では毒のある牙について語られるのに、どくどくのキバは覚えないのだ。この系列は、どくばり、ポイズンテール、どくどく、どくびしによって毒の個性を保っている。

ポケカのカード

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