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ビビヨンの公式イラスト

#0666

ビビヨン

Gen VI

りんぷんポケモン

むしひこう

図鑑データ・X

せかいには さまざまな はねもようの ビビヨンがいる。すんでいる とちの きこうが えいきょうしているようだ。

高さ
1.2 m
重さ
17 kg
基礎経験値
185
経験値タイプ
普通
捕まえやすさ

45/255普通

なつき度

70/255

種族値

HP80こうげき52ぼうぎょ50すばやさ89とくぼう50とくこう90
HP
80
こうげき
52
ぼうぎょ
50
すばやさ
89
とくぼう
50
とくこう★
90

合計 411

普通

獲得努力値 +1 HP・+1 すばやさ・+1 とくこう

実数値の範囲 (個体値 0–31・努力値 0–252・性格補正込み)

最小最大
HP140187
こうげき51114
ぼうぎょ49112
すばやさ84155
とくぼう49112
とくこう85156
合計458836

ビビヨンとは

17 kgとは思えないほど、体重の軽そうな翼を持つ。ビビヨンは、細い触角と節のある体、色とりどりの鱗粉に覆われた翼を持つチョウのような姿をしている。その翼の模様はいつも同じとはかぎらず、気候や土地の自然環境が見た目に影響するため、出身地域によって大きく異なるデザインのビビヨンが存在する。水源や泉を見つける能力もあるとされ、鱗粉は立ち向かう相手にとって毒になることがある。

むし・ひこうの複合タイプになるのは、進化系統の最終段階に達してから。*コフキムシ*から*コフーライ*を経て、レベル12に上がるとビビヨンへ進化する。この進化でシルエットは大きく変わり、コンパクトなさなぎの姿を離れて、もっとも目を引く特徴である翼を得る。もっとも高い能力は特攻の90で、素早さの89を上回っている。

バトル分析

×4

致命的な弱点

いわ
×2

弱点

ほのおでんきこおりひこう
×½

耐性

むし
×¼

強い耐性

くさかくとう
×0

無効

じめん

ビビヨン徹底解説

地域ごとの変化で成り立つチョウ

デザインの出発点はチョウだが、どこでも同じ姿をしているわけではない。環境によって翼の模様が変わる多様性が、このデザインの中心にある。さまざまな型を持つ実在のチョウ、Papilio dardanusが、このコンセプトの参考になった可能性がある。翼の幾何学的な模様はドット絵も思わせるため、ビビヨンの黒い縁取りや四角い模様ともよく合っている。

英語名とスペイン語名はVivillonのままだが、日本語ではビビヨンと書き、ローマ字ではViviyonと表記する。もっとも分かりやすい説明は、「生き生きした」「鮮やかな」という意味のvividと、フランス語で「チョウ」を意味するpapillonを組み合わせたものだろう。日本語名には、美しさに関係する「美」も含まれている。体の形よりも翼が種族の個性を決めるポケモンなので、この名前はよく合っている。

カロスの地図からポストカードへ

ビビヨンは第六世代で初登場し、少し珍しい仕組みを持っていた。翼の模様が、そのソフトに関連づけられた地理的な場所によって決まるのだ。そのため、2人のプレイヤーが同じ進化系統を育てても、種族値や特性、技を変えずに異なるデザインのビビヨンを手に入れられた。『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』では通常の進化で、そのゲームに設定された模様になる。一方、『Pokémon GO』のポストカードを使えば、期間限定で別の模様を入手できる。

この違いは対戦での役割を変えない。同じポケモンであり、種族値合計は411、攻撃面の配分も同じだ。変わるのはコレクション要素で、地域ごとの模様を集めるには交換、異なる場所で設定したソフト、またはポストカードの仕組みを利用する必要がある。

バタフリーとアゲハントの間にある立ち位置

タイプとコンセプトから、まず比較されるのは*バタフリー*だろう。どちらもむし・ひこうタイプで、さなぎの段階から進化し、物理より特殊のほうが得意だ。ビビヨンはねむりごなやちょうのまいによる妨害・強化手段が多いが、眠り技を当てることと、場に出た瞬間にHPを大きく削られないことに強く依存している。

*アゲハント*も、シリーズ内では近い立ち位置にいる。防御面に不安のある、攻撃寄りのチョウだ。ビビヨンは素早さ89とふくがんが強みだが、特攻90だけでは、いわ・ほのお・でんき・こおり・ひこうへの脆さを補えない。実戦で差を生むのは、長く耐えられることではなく、ねむりごなとちょうのまいを使えることだ。

翼を活かすには

通常のプレイでは、遅い相手や、ひこうへの対抗手段をすでに失った相手に出すとよい。ねむりごなでちょうのまいを使うための1ターンを作り、その後はむしのさざめきとぼうふうで主力の2タイプをカバーする。ひかりのかべは味方全体の生存率を高め、みがわりは相手を眠らせたり、能力を上げたりする機会を守ってくれる。

いわ技の前に出したり、場に設置技がある状態で何度も繰り出したりするのは避けたい。種族値の防御面が低く、いわ弱点もあるため、1回の交代出しが最後の登場になることもある。ダブルバトルでは、フレンドガードで味方が受けるダメージを減らし、かふんだんごで味方のHPを回復できるため、サポートに回るターンの価値がシングルバトルより高い。翼の模様は地域によって変わるが、種族値は変わらない。

ポケカのカード

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