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タルップルの公式イラスト

#0842

タルップル

Gen VIII

りんごじるポケモン

くさドラゴン

図鑑データ・ソード

あまい りんごを たべて しんか。 からだから あまい においを だして エサの むしポケモンを ひきよせる。

高さ
0.4 m
重さ
13 kg
基礎経験値
170
経験値タイプ
不安定
捕まえやすさ

45/255普通

なつき度

50/255

種族値

HP110こうげき85ぼうぎょ80すばやさ30とくぼう80とくこう100
HP★
110
こうげき
85
ぼうぎょ
80
すばやさ
30
とくぼう
80
とくこう
100

合計 485

高い

獲得努力値 +2 HP

実数値の範囲 (個体値 0–31・努力値 0–252・性格補正込み)

最小最大
HP170217
こうげき81150
ぼうぎょ76145
すばやさ3190
とくぼう76145
とくこう94167
合計528914

タルップルとは

高さ0.4 m、体重13 kgのタルップルは、ドラゴンとお菓子を組み合わせたような見た目から受ける印象よりも、ずっとずんぐりしている。体はアップルパイを思わせ、背中は焼いた生地のような形をしており、腹部は明るい色で、胸にはリンゴの芯に似た模様がある。くさとドラゴンの複合タイプも、爬虫類と果実を組み合わせた姿によく合っている。

図鑑の説明によると、甘いリンゴを食べたことで進化した。それ以来、獲物であるむしポケモンを引き寄せる、心地よい香りを漂わせている。蜜も作り出し、背中の皮はとても甘いため、昔は子どもたちがおやつとして食べていたという。

カジッチュの進化先のひとつ。あまーいりんごを使うとタルップルに進化し、すっぱいりんごを使うとアップリューに、みついりりんごを使うと別の進化先であるカミッチュになる。キョダイマックスのすがたでも、巨大なスケールのアップルデザートというイメージは変わらない。

バトル分析

×4

致命的な弱点

こおり
×2

弱点

どくひこうむしドラゴンフェアリー
×½

耐性

じめん
×¼

強い耐性

みずでんきくさ

タルップル徹底解説

うろこと生地のアップルパイ

小さくて重いドラゴンとアップルパイを組み合わせたデザイン。背中は焼いた生地のように見え、体は低い爬虫類を思わせる。まるでデザートの中に入り込んでしまった生き物のようだ。リンゴの中に隠れた虫という、よく知られたイメージにもつながっており、カジッチュの進化系統全体がドラゴンタイプである理由の裏付けにもなっている。

英語名は「apple」と、折りたたんだアップルパイを指すturnoverに関係する語尾を組み合わせたもの。ずんぐりとして体格のよい姿に合うように、「ton」とも響き合っている。日本語名のタルップルは、酸味や豊かさ、リンゴを思わせる要素を組み合わせた名前。分類のりんごじるポケモンは、甘いコンセプトを端的に表している。

2つのリンゴと分かれる進化先

『ポケットモンスター ソード・シールド』では、使うリンゴによってカジッチュがアップリューかタルップルに進化した。その後、カミッチュが登場して進化先がさらに増え、そこからカミツオロチへ続くルートも加わった。タルップルは今もあまーいりんごに結びついた進化先で、焼き菓子のような姿を保っている。

キョダイマックスのすがたは、第8世代のキョダイマックスの仕組みの中で登場した。アップリューのキョダイマックスのすがたと見た目を共有しており、カジッチュに使う道具によって分かれる進化先が、もともとは同じコンセプトから生まれたことを強調している。

後手に回る問題

素早さ30が、どのような戦術でも大きな制約になる。タルップルは攻撃を受けてから反撃することを受け入れなければならないため、相手を抜こうとするよりも、じこさいせい、まもる、やどりぎのタネを使うほうが役に立つ。りんごさんは、もっとも個性的なくさタイプの特殊技だ。ダメージを与えつつ、相手の特防を下げて次の攻撃を通しやすくできる。

あついしぼうによって、ほのおとこおりへの耐性は改善されるが、こおりへの4倍弱点そのものは消えない。そのため、主タイプがこおりと関係なくても、こおり技を覚える相手との対面は避けたい。てっぺきとボディプレスによって物理寄りの型にもできるものの、攻撃の数値は特攻ほど高くない。

どこで活躍するか

通常の冒険では、弱点を突けない相手をじわじわ削る耐久型ポケモンとして使いやすい。やどりぎのタネで回復しながら圧力をかけ、じこさいせいで戦線を維持し、りゅうのはどうでくさ技だけに頼らずに済む。じゅくせいなら、きのみをより強力な回復手段に変えられる。一方、特定のきのみの効果を早く発動させたい場合には、くいしんぼうにも意味がある。

対戦では、遅さと弱点の多さによって採用率が大きく制限される。こおり技を使う相手に繰り出すためのサポートと、耐久寄りの動きに必要なターンを確保する工夫が必要だ。その代わり、HP110、じこさいせい、そしてりんごさんによる特防低下が、遅いチームの中で明確な役割を与えている。カミツオロチは系統をさらに進めたい場合の進化先だが、タルップルを特徴づける、低くて重いデザートのような姿ではなくなる。

ポケカのカード

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