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カミッチュの公式イラスト

#1011

カミッチュ

Gen IX

Candy Apple Pokémon

くさドラゴン

図鑑データ・スカーレット

Dipplin is two creatures in one Pokémon. Its evolution was triggered by a special apple grown only in one place.

高さ
0.4 m
重さ
9.7 kg
基礎経験値
170
経験値タイプ
遅い
捕まえやすさ

45/255普通

なつき度

50/255

種族値

HP80こうげき80ぼうぎょ110すばやさ40とくぼう80とくこう95
HP
80
こうげき
80
ぼうぎょ★
110
すばやさ
40
とくぼう
80
とくこう
95

合計 485

高い

獲得努力値 +2 ぼうぎょ

実数値の範囲 (個体値 0–31・努力値 0–252・性格補正込み)

最小最大
HP140187
こうげき76145
ぼうぎょ103178
すばやさ40101
とくぼう76145
とくこう90161
合計525917

カミッチュとは

キタカミの果樹園では、シロップに覆われた1個のりんごに、異なる2匹の生き物が隠れていることがある。カミッチュは果実の中で暮らし、仲間と同じ隠れ家を共有している。前から顔を出しているのがそとッチュ、後ろから見える尻尾がなかッチュだ。2匹はりんごの中で助け合っており、その仕組みが、姿はカジッチュのままでも性質が変化した理由になっている。

2匹が作るシロップは果実を何層にも覆い、相手を惑わせるほどの香りを放つ。りんごの中に住む虫と、りんごあめをもとにしたデザインで、ドラゴンタイプには wyrm、つまり蛇のような姿をしたドラゴンのイメージも込められている。高さは0.4 m、重さは9.7 kg。

カジッチュの進化には3つの分岐があり、そのうちの1つがカミッチュだ。カジッチュは*アップリュー*や*タルップル*にも進化するが、カミッチュは蜜の入ったりんごに結びついた分岐である。その先では*カミツオロチ*まで進化できる。

バトル分析

×4

致命的な弱点

こおり
×2

弱点

どくひこうむしドラゴンフェアリー
×½

耐性

じめん
×¼

強い耐性

みずでんきくさ

カミッチュ徹底解説

1つのりんごに暮らす2匹のwyrm

デザインの中心にあるのは、虫が入ったりんごではなく、同じ果実を2匹で共有する生き物だ。前に出た頭と後ろに出た尻尾は1匹の動物のように見えるが、図鑑の説明では別々の仲間に属していることが明らかになっている。この同居関係が、分類の「りんごあめポケモン」や協力して暮らす習性にもつながっている。

外見は、甘く光る層で果実を覆ったりんごあめやトフィーを思わせる。シロップは飾りではない。2匹が体内で作り出し、りんごを覆うだけでなく、相手を惑わせる香りまでまとわせる。りんご、虫、ドラゴンの組み合わせは、果実の中に動物が隠れているイメージをもとにしたカジッチュの系統にもよく合っている。

2つの要素を持つ名前

DipplinはApplinの語尾を残しつつ、りんごをキャラメルやシロップに浸すことを意味する英語の dip を加えた名前だ。日本語名のカミッチュは、果実、花蜜、虫を思わせる要素を組み合わせ、カジッチュとの音のつながりも保っている。言語が変わっても、同じ生き物がより甘く、手の込んだ姿になったというコンセプトは変わらない。

この種は第九世代の『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』で、追加コンテンツ『ゼロの秘宝』前編「碧の仮面」とともに登場した。それまでのカジッチュにはアップリューとタルップルの分岐しかなかった。追加されたのは、系統のくさ・ドラゴンタイプを変えることではなく、進化先の1つを、共有したりんごの中に暮らす2匹のwyrmにしたことだった。

さらに成長した分岐

カミッチュは第九世代で登場したが、系統の最終形ではなかった。その後、「ゼロの秘宝」後編「藍の円盤」でカミツオロチが追加され、りんごを囲む複数のドラゴンという発想を残したまま、カミッチュの進化が同じ世代の2段階ルートになった。その姿になるには、ドラゴンエールを覚えさせ、技を覚えた状態でレベルアップする必要がある。

この追加によって、ゲーム内でのカミッチュの見方も変わった。登場時点ではまだ進化を残していたため、しんかのきせきを持たせることができ、110の防御をさらに活かせた。カミツオロチの登場によって、デザインや技のレパートリー、系統内での立ち位置が、カジッチュの最終的な別形態ではなく中間進化として考えられていたこともはっきりした。

過度に期待せず活かす方法

通常の冒険では、主力アタッカーよりも耐久寄りのサポート役として使うほうが向いている。せいちょうで攻撃性能を上げ、じこさいせいでHPを維持し、みがわりで状態異常や直接的な読み合いから身を守れる。ドラゴンテールで相手を追い出して蓄積ダメージを活かし、エナジーボールとりゅうのはどうでタイプ一致の特殊技を使い分けられる。

ダブルバトルでは、かんろなミツがシングルバトルより活きる。最初に対面した相手の回避率を下げられるため、味方の技も当てやすくなる。かふんだんごも、対象によって攻撃と回復を使い分けられるサポート技だ。ただし、素早さ40に加えて、こおり、ひこう、どく、むし、ドラゴン、フェアリーが弱点になるため、繰り出せる場面は限られる。採用するならこれらの脅威を補える構築にして、直接的な火力は控えめだと割り切りたい。

ポケカのカード

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