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タツベイの公式イラスト

#0371

タツベイ

Gen III

いしあたまポケモン

ドラゴン

図鑑データ・X

きたえられた くびの きんにくと てつの ように かたい あたまで おおいわを コナゴナに くだく。

高さ
0.6 m
重さ
42.1 kg
基礎経験値
60
経験値タイプ
遅い
捕まえやすさ

45/255普通

なつき度

35/255

種族値

HP45こうげき75ぼうぎょ60すばやさ50とくぼう30とくこう40
HP
45
こうげき★
75
ぼうぎょ
60
すばやさ
50
とくぼう
30
とくこう
40

合計 300

普通

獲得努力値 +1 こうげき

実数値の範囲 (個体値 0–31・努力値 0–252・性格補正込み)

最小最大
HP105152
こうげき72139
ぼうぎょ58123
すばやさ49112
とくぼう3190
とくこう40101
合計355717

タツベイとは

空を駆ける準備ができたドラゴンのように見えるが、翼はなく、まだ飛ぶこともできない。その frustration が行動を決めている。崖から飛び降りて飛ぼうとし、失敗すると岩に怒りをぶつける。何度も打ちつけたことで頭は鍛えられ、巨大な岩さえ粉々にできるほどの強度を得た。

コンパクトな体は0.6 mで、体重は42.1 kg。分類の「いしあたまポケモン」はもっとも目立つ特徴をよく表しているが、飛ぶことへの執着を考えると、空の捕食者というより挑戦者に近い。行動も衝動的で、frustration をまぎらわせるため、見つけたものには何でも頭からぶつかっていく。

ドラゴンの進化ラインの最初に位置する。レベル30でコモルーに進化し、より装甲の厚い段階へ移行する。そしてレベル50でボーマンダに達し、ついに飛ぶ夢をかなえる。最初の段階にある「飛びたいのに飛べない」という対比が、3つの姿をつなぐ軸になっている。

バトル分析

×2

弱点

こおりドラゴンフェアリー
×½

耐性

ほのおみずでんきくさ

タツベイ徹底解説

不可能な目標を追うドラゴンの赤ちゃん

デザインの出発点は幼いドラゴンのイメージだが、翼の代わりに大きく頑丈な頭を与えている。この見た目の選択は、ポケモン図鑑の説明とも一致する。飛べないため、崖からのジャンプや岩への頭突きをトレーニングにしているのだ。その発想は名前にも組み込まれている。英語名のBagonは「baby」と「dragon」を組み合わせたもので、日本語のタツベイは「tatsu(竜)」と「baby」をつないだ名前だ。特定の動物を探す必要はない。この種族は、最終進化形の体をまだ持てないことにいら立つ、ドラゴンの子どもとして成立している。

ホウエンから現在のゲームまで

第3世代で初登場し、ボーマンダへ続く進化ラインの最初の段階になった。当時は物理・特殊の区分が技のタイプで決まっていたため、ドラゴンタイプの技を75の攻撃で活かしにくかった。その後の変更によって、ドラゴンクローやげきりんは物理寄りの性能とずっとかみ合うようになった。

さらに隠れ特性としてちからずくを獲得し、追加効果を持つ技を使った攻撃の選択肢が広がった。『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』でも技の種類は豊富で、ほのお・あく・エスパー・はがね・ドラゴンの攻撃に加え、りゅうのまいも覚える。登場するのは基本形のみで、タイプや役割を変える別の姿はない。

共有するものと足りないもの

ミニリュウと比べると、同じ単タイプのドラゴンで、防御面が控えめな状態から始まる一方、タツベイは最初から攻撃を重視している。コモルーに対しては、物理耐久を犠牲にして素早さと、より攻撃的な進化先への道を得ている。問題は、その長所も中途半端なことだ。素早さ50では多くの相手を抜けず、特防30では等倍の特殊技を受ける余裕がほとんどない。

ドラゴンタイプは、ほのお・みず・くさ・でんきに強いが、こおり・ドラゴン・フェアリーへの弱点は簡単に突かれる。第2タイプもないため、場に出せる場面が限られ、耐久の低さを補える防御面の無効も持っていない。

冒険中の活かし方

通常プレイでは物理アタッカーとして使い、特殊技は無理に受けさせないほうがいい。ドラゴンクローは安定した選択肢で、げきりんは威力120を活かせる一方、数ターン技が固定されても問題ない戦闘に温存したい。いしあたまなら反動ダメージなしですてみタックルを選べるし、ちからずくなら、技範囲が必要なときにほのおのキバ、しねんのずつき、かえんほうしゃの価値が上がる。

りゅうのまいは、相手が弱っているときや交代した直後に使うといい。速いアタッカーの前で無理に使う技ではない。レベル30での進化は冒険の中では比較的早く、その後レベル50まで進めることで、何度も体をぶつけて鍛えた頑丈な子どもが、ついに飛べるラインの最終段階であるボーマンダへ変わる。

ポケカのカード

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