ポケモン図鑑に戻る
フシギダネの公式イラスト

#0001

フシギダネ

Gen I

たねポケモン

くさどく

図鑑データ・X

うまれたときから せなかに ふしぎな タネが うえてあって からだと ともに そだつという。

高さ
0.7 m
重さ
6.9 kg
基礎経験値
64
経験値タイプ
やや遅い
捕まえやすさ

45/255普通

なつき度

70/255

種族値

HP45こうげき49ぼうぎょ49すばやさ45とくぼう65とくこう65
HP
45
こうげき
49
ぼうぎょ
49
すばやさ
45
とくぼう★
65
とくこう★
65

合計 318

普通

獲得努力値 +1 とくこう

実数値の範囲 (個体値 0–31・努力値 0–252・性格補正込み)

最小最大
HP105152
こうげき48111
ぼうぎょ48111
すばやさ45106
とくぼう63128
とくこう63128
合計372736

フシギダネとは

フシギダネは、背中に種が植わった状態で生まれる。それは飾りでも、あとから拾ってくる道具でもない。最初の日から体の一部であり、ポケモンの成長とともに大きくなりながら、球根そのものが蓄えていく栄養を糧にしている。そのため、ほとんどの図鑑説明に共通する習性がある――日なたで、寝転がって、あせらず眠ること。球根には食事と同じくらい光が必要なのだ。

この仕組みが、ほかの特徴も説明している。6,9 kg、70センチと十分に小さく、抱きかかえて運べるうえ、背中の蓄えを使えば何日も食べずに過ごせる。公式の分類であるたねポケモンは、自分専用の食料庫を背負った生き物を表している。

くさ・どくタイプで、*フシギバナ*まで続く一族全体がこの組み合わせを受け継いでいる。全国図鑑では001番。リストの先頭に立ち、カントー地方の3匹の最初のパートナーの1匹でもある。

バトル分析

×2

弱点

ほのおこおりひこうエスパー
×½

耐性

みずでんきかくとうフェアリー
×¼

強い耐性

くさ

フシギダネ徹底解説

庭を背負ったカエル

デザインを手がけたのは西田敦子で、語られがちな順番とは逆に、まずフシギバナを描き、そこからさかのぼって小さな姿にたどり着いた。杉森建は、一族全体のモチーフは恐竜ではなくカエルだと説明しており、姿勢や皮膚、短い脚にそれが表れている。恐竜という印象は、英語名のbulbとsaurから来ている。これは西洋向けに作られた名前だ。

日本語名のほうが、うまい言葉遊びになっている。フシギダネは「不思議」と「種」を組み合わせた名前で、「不思議だね」とまったく同じ音になる。つまり「変わってるよね」という意味だ。一族全体でこの言葉遊びが続き、フシギソウとフシギバナにもつながっている。

得意なことと苦手なこと

特攻65と特防65が、能力値の中でまともなのはそこだけだ。素早さ45のせいで、同じくらいの大きさの相手にはほとんど先手を取られる。通常のプレイでは大きな問題にならない。レベル9でやどりぎのタネ、15でねむりごなを覚えるため、この2つがあれば体力を奪いながら相手を眠らせ、序盤を通して邪魔な相手を処理できる。

気をつけたいのは、どの順番で技を覚えるかだ。レベル18でタネばくだんを覚えるまでは、主力のくさタイプ技がつるのムチとはっぱカッターしかなく、どちらも威力55を超えない。そのため、カントーの最初のジムは力押しではなく、状態異常を使って攻略することになる。パワーウィップは33、ソーラービームは36で覚えるが、そのころにはもうフシギソウだ。

リストの先頭

番号001であることから、1996年以来、シリーズの顔になってきた。その結果、イベントで配布された回数が最も多いポケモンであり、ほぼすべてのリメイクで最初に登場し、カントーの最初のパートナーの中で唯一、地方最初の2つのジムにタイプ相性で有利な状態で始まる。選びやすい*ヒトカゲ*や、バランス型の*ゼニガメ*と比べると、フシギダネは序盤を最も楽にする一方で、終盤を最も苦しくする。セキエイこうげんには、こおり・エスパー・ひこうタイプが多いからだ。

アニメでは、サトシのフシギダネは自分から仲間になり、何シーズンものあいだ進化を拒み続けた。ゲームならBボタンひとつで済むことが、あちらでは個性として描かれた。

ポケカのカード

全29枚中18枚を表示中。

0%