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テッカグヤの公式イラスト

#0797

テッカグヤ

Gen VII

うちあげポケモン

はがねひこう

図鑑データ・サン

ウルトラホールから あらわれた。 こうそくで そらを とぶ すがたが もくげき された ウルトラビースト。

高さ
9.2 m
重さ
999.9 kg
基礎経験値
257
経験値タイプ
遅い
捕まえやすさ

45/255普通

なつき度

0/255

種族値

HP97こうげき101ぼうぎょ103すばやさ61とくぼう101とくこう107
HP
97
こうげき
101
ぼうぎょ
103
すばやさ
61
とくぼう
101
とくこう★
107

合計 570

非常に高い

獲得努力値 +1 こうげき・+1 ぼうぎょ・+1 とくこう

実数値の範囲 (個体値 0–31・努力値 0–252・性格補正込み)

最小最大
HP157204
こうげき95168
ぼうぎょ97170
すばやさ59124
とくぼう95168
とくこう100174
合計6031008

テッカグヤとは

ウルトラホールから現れ、ものすごい速さで空を飛んでこの世界にやってきた、うちあげポケモン。巨大な腕からは森全体を焼きつくせるガスを噴き出し、エネルギー反応の測定値は異常なほど高い。この世界の生物にとっては奇妙で危険な存在だが、もともといた場所ではごく普通の動物として暮らしている。

金属製の構造に、竹の茎や若芽を思わせる形状が組み合わさっている。その姿は、打ち上げに備えているような人型のシルエットにも見える。高さは9.2m、重さは999.9kgで、装甲のような体と推進器の役割を果たす四肢に見合った質量だ。うちあげポケモンという分類も、空中へ上昇して飛び回る能力に由来する。

テッカグヤは進化せず、別の種族から進化してくることもない。確認されている姿は1種類だけで、ウルトラビーストであることから、通常の進化系統とは一線を画している。

バトル分析

×2

弱点

ほのおでんき
×½

耐性

ノーマルひこうエスパードラゴンはがねフェアリー
×¼

強い耐性

くさむし
×0

無効

どくじめん

テッカグヤ徹底解説

竹、ロケット、月の姫

テッカグヤのデザインには、いくつもの要素が組み込まれている。体は竹の若芽や茎を思わせる一方、四肢や姿勢は打ち上げを待つスペースシャトルを連想させる。主なモチーフは、竹の中から見つかり、月の住人だった『竹取物語』のかぐや姫だ。また、その姿は、日本の月探査機SELENE、愛称「かぐや」とも関連づけられている。

英語名は、天空、鋼、星といったイメージを組み合わせたものだ。日本語名のテッカグヤは、鉄や武器の火を思わせる語感と、かぐや姫を組み合わせている。この混ざり合いによって、植物のような生物でありながら、同時に打ち上げ機械のようにも見える種族になっている。

カミツルギとの対比

テッカグヤは、ほかのウルトラビーストとともに第7世代で初登場した。最も直接的な対照となるのが、カミツルギだ。どちらも同じグループの中で正反対の身体的特徴を表しており、植物由来の素材と、人工物を思わせるシルエットをデザインの基盤としている。テッカグヤは大きさと耐久力を、カミツルギは攻撃性能と素早さを重視している。

『ポケットモンスター サン・ムーン』でメタゲームに登場した当初、テッカグヤは、はがね/ひこう、やどりぎのタネ、そして豊富な技構成によってOUに定着した。『ポケットモンスター ソード・シールド』ではUUに登場し、壁役、重量アタッカー、ボディパージの使い手として機能し続けた。ダブルバトルでは、ワイドガードによって複数の対象に当たる攻撃から味方を守れる。これはシングルバトルとは異なる役割だ。

遅さを活かす方法

素早さ61では、高速アタッカーとして運用する気にはなりにくい。耐える攻撃に合わせて場に出し、やどりぎのタネを使い、ヘビーボンバー、ラスターカノン、かえんほうしゃの圧力で交代を誘う動きが向いている。まもるなら相手の技を見極めつつ、やどりぎのタネの回復も重ねられる。ただし、同じ流れを毎回繰り返すと、相手にくさタイプのポケモンへ交代されたり、みがわりを準備されたりしやすい。

ボディパージを使うと、立ち回りは変わる。普段なら先手を取られる相手より先に攻撃し、KOを狙ってビーストブーストを発動させられるようになる。それでも、ほのおとでんきは直接的な対策として残る。こうした脅威を受け止め、テッカグヤの受け身なターンを利用できるポケモンに圧力をかけられる味方が必要だ。

役割の異なるはがね

エアームドもはがね/ひこうタイプで、じめん無効を持つが、こちらは物理耐久とフィールドのコントロールにより重点を置いている。テッカグヤは特攻が高く、ギガドレインも使え、能力の配分もより均等だ。ナットレイもはがねタイプの壁役の座を争うが、じめん無効を失っており、じめんタイプの攻撃を受ける際にテッカグヤほど簡単には後出しできない。

高さ9.2m、重さ999.9kgという組み合わせによって、物理的な存在感そのものがデザインとヘビーボンバーの実用性の一部になっている。さらに図鑑の説明では、故郷の世界で特別な存在だとは扱われていない。そこでは普通の種族だが、この世界の住人にとっては、今なお危険なウルトラビーストである。

ポケカのカード

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