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オオタチの公式イラスト

#0162

オオタチ

Gen II

どうながポケモン

ノーマル

図鑑データ・X

ははおやは ほそながい からだで こどもを つつみこみ ねむらせる。 はやい うごきで てきを おいこむ。

高さ
1.8 m
重さ
32.5 kg
基礎経験値
145
経験値タイプ
普通
捕まえやすさ

90/255普通

なつき度

70/255

種族値

HP85こうげき76ぼうぎょ64すばやさ90とくぼう55とくこう45
HP
85
こうげき
76
ぼうぎょ
64
すばやさ★
90
とくぼう
55
とくこう
45

合計 415

普通

獲得努力値 +2 すばやさ

実数値の範囲 (個体値 0–31・努力値 0–252・性格補正込み)

最小最大
HP145192
こうげき72140
ぼうぎょ62127
すばやさ85156
とくぼう54117
とくこう45106
合計463838

オオタチとは

高さ1.8メートル、重さ32.5キロ。成人の身長がありながら、体重はその半分にも満たない。そこにあるもののほとんどが長さだ。図鑑ではどうながポケモンに分類されており、体つきがあまりにも均一なので、胴体がどこで終わって尾がどこから始まるのかもはっきりしない。

元になった動物はフェレット、あるいは広く見ればイタチ科の動物で、クリーム色の毛並みと背中に並ぶ茶色の輪が特徴だ。そこから、最も繰り返し語られる習性も出てくる。自分の体に合わせた細長い巣穴を掘り、ほかのポケモンは入れない。図鑑の説明では、体に対して極端に短い脚でありながら、それだけの体をかなりの速さで動かせるという矛盾が繰り返し語られる。純粋な速さで敵を追い詰めるという説明もあれば、細長い体を生かしてどんな隙間にも滑り込み、そのまま逃げられるという説明もある。

もうひとつすることは、子育てだ。長い体に子どもを寄せて、眠らせる。

オタチがレベル15で進化し、そこで系統は終わる。2段階だけで、別の姿もない。オタチは尾で立ち上がって見張るが、オオタチは見張りの姿勢を捨て、地面に沿って伸びる道を選んだ。

バトル分析

×2

弱点

かくとう
×0

無効

ゴースト

オオタチ徹底解説

オオタチ、大きな尾のイタチ

日本語名のオオタチは、3つの要素に分解できる。大(おお、大きい)、尾(お、尾)、鼬(いたち、イタチ)だ。動物をそのまま説明した名前であり、デザイン全体がイタチ科をまとめて下敷きにしている以上、フェレットではなくイタチを選んだことの重要性はそれほど大きくない。

英語名のFurretはfurryとferretを組み合わせたもので、語呂合わせは使っていない。ヨーロッパの各言語では別の方向に進んだ。フランス語名のFouinarは、テン属のMartes foina――テン――と、のぞき見を意味するfouinerを掛け合わせている。ドイツ語名のWieseniorは、Wiesel(イタチ)、Wiese(草原)、Seniorを重ねた名前だ。スペイン語では、第二世代のほとんどのポケモンと同じように、英語名がそのまま使われた。

26年間、数字はそのまま

種族値合計は第二世代で415になって以来、ずっと変わっていない。種族値の調整も、後から追加された進化も、リージョンフォームもない。同じ立ち位置の種族にはそのどれかが与えられた例も多い。数字に起きた唯一の実質的な変化は、経験値の基礎値だ。第二世代から第四世代までは116だったものが、現在は145になっている。第五世代で図鑑全体に適用された調整だ。

変わったのは特性の配分だ。最初はにげあしとするどいめだけで、後から隠れ特性としておみとおしが加わった。3つともダメージには影響しない。このポケモンをデザイナーがどこに置いたのかは、そこからもよくわかる。

道路に出てくるノーマルの山

マッスグマ、ミルホッグ、ラッタと同じ役割を担う。2番目のルートに出てきて、早い段階で進化し、3つ目のジムまでの穴を埋める、単タイプのノーマル哺乳類だ。このグループの中でオオタチが持っているのは攻撃力ではなく素早さであり、アタッカーよりもサポート向きになる。同じ技リストにこのゆびとまれとバトンタッチを持つ道路ポケモンは珍しい。

そこから、唯一まとまりのある構成が生まれる。まるくなるで微妙な攻撃を補いながら命中率も整え、レベル32のねむるで蓄積したダメージを消す。わざマシンのねごとを使えば、その後の2ターンを無駄にせずに済む。積み終わったら、バトンタッチで上昇を活用できる相手に渡す。準備に時間がかかり、強力な特殊技を受ければ完成前に倒されるが、身内対戦や、誰も急いでいないルールなら機能する。

殴ることを目的にするなら、配分をごまかすことはできない。レベル50で覚えるすてみタックルは威力120で反動があり、わざマシンのギガインパクトは威力150で次のターンに反動がある。威力70のとんぼがえりのほうが、どちらよりも使いやすい。攻撃を捨てて、きれいに交代できるからだ。

細かい話

図鑑では小さな獲物を狩る姿と、体の形を生かして捕獲を逃れる姿が描かれる。同じ性質を、狩りと逃走の両方に使っているわけだ。細長い巣穴を作る習性も、実際のイタチ科の動物に対応している。大きな捕食者が追いかけられないよう、自分の体がぎりぎり通れる直径の通路を掘る。レベル0の位置にこうそくいどうがあるのは、技リストに記録されているだけで、レベルアップでは覚えない。

ポケカのカード

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