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エリキテルの公式イラスト

#0694

エリキテル

Gen VI

はつでんポケモン

でんきノーマル

図鑑データ・X

さばくで せいかつする。たいようの ひかりを あびて はつでんすれば エサを たべなくても へいきなのだ。

高さ
0.5 m
重さ
6 kg
基礎経験値
58
経験値タイプ
普通
捕まえやすさ

190/255簡単

なつき度

70/255

種族値

HP44こうげき38ぼうぎょ33すばやさ70とくぼう43とくこう61
HP
44
こうげき
38
ぼうぎょ
33
すばやさ★
70
とくぼう
43
とくこう
61

合計 289

低い

獲得努力値 +1 すばやさ

実数値の範囲 (個体値 0–31・努力値 0–252・性格補正込み)

最小最大
HP104151
こうげき3899
ぼうぎょ3493
すばやさ67134
とくぼう43104
とくこう59124
合計345705

エリキテルとは

頭部のひだを広げて太陽光を吸収し、電気に変える。エリキテルは砂漠に生息し、そのエネルギーを利用して食事を取らずに活動する。体側の膜にある細胞は太陽光パネルのように働き、この仕組みが止まると不安になって力を失う。光への依存は、発電ポケモンという分類にも、頭の両側に広げられるとさのある小さなトカゲのような姿にもつながっている。

デザインのモチーフは主にエリマキトカゲだが、ヤモリの一部や、光を利用できる両生類の特徴もあわせ持つ。第六世代で初登場して以来、でんきタイプにノーマルタイプが加わる組み合わせで、進化後も変わらない。進化系列は短く、最初の段階にいるエリキテルは、たいようのいしを使うと*エレザード*に進化する。別の姿はないため、系列内でのシルエットと役割は明確だ。太陽からエネルギーを蓄えたあと、より大きなポケモンへと変わっていく。

バトル分析

×2

弱点

かくとうじめん
×½

耐性

でんきひこうはがね
×0

無効

ゴースト

エリキテル徹底解説

太陽光パネルとして機能するトカゲ

デザインの出発点は、首のまわりに膜を広げることで知られるエリマキトカゲだが、エリキテルはそれを頭の両側に配置し、体の中心的な特徴にしている。図鑑では、その構造に光を受けると電気を生み出せる細胞が含まれていると説明される。その結果、食事の代わりに太陽エネルギーで活動する爬虫類らしい生き物になった。黄色い体色と直立した姿勢が、小さな歩く発電機という印象をさらに強めている。

英語名とスペイン語名は、太陽を意味する「Helio」と、爬虫類を意味する「reptile」を組み合わせたものだ。日本語名のエリキテルは、電気、エリマキトカゲ、そして輝く・照らすことに関係する日本語の「照る」を思わせる要素を組み合わせている。隠された語源というより、種族を特徴づける仕組みをそのまま名前で表している。

太陽とともに加速する進化系列

エリキテルは第六世代に登場し、最初から進化条件はシンプルだった。たいようのいしを使うだけで、レベルやなつき度、事前の技習得を要求せずにエレザードへ進化する。どちらもでんき・ノーマルタイプを維持するため、進化しても攻撃面と防御面の個性は変わらない。ただし、対戦向けの数値はエレザードのほうが高くなる。

第七世代では地域図鑑に固有の登録がなかったが、一部の作品では交換やタマゴによって入手できた。第八世代ではガラル図鑑に再登場し、この世代にあたる作品がソード・シールドだ。覚えられる技も変化しており、第六・第七世代の環境では、なみのり、ボルトチェンジ、サポート技などを使えた。一方で、その役割は一貫してかんそうはだと素早さに依存していた。

進化前に活躍させる方法

ストーリーでは、みず技に後出しして、かんそうはだでHPを回復する動きが最も得意だ。その後、ボルトチェンジで主導権を維持したり、10まんボルトで安定したダメージを与えたり、でんじはで次に出てくる相手を遅くしたりできる。なみのりは、でんき技を無効にするじめんタイプのポケモンへの対策として特に便利だが、物理火力も耐久力も低いため、必要以上に場に残す理由はない。

晴れ状態では注意が必要だ。サンパワーは特殊攻撃の圧力を高めるが、時間が経つほどHPを削っていく。さらに、暑さはかんそうはだにも悪影響を与える。すながくれは砂あらしのときにしか役立たず、それだけで全体的な脆さを補えるわけではない。低レベル帯で使うなら、長い殴り合いに耐えるポケモンではなく、サポート寄りのアタッカーとして扱うのがよい。

小型のでんきタイプの中での立ち位置

リトルカップでは、素早さ、かんそうはだ、なみのり、そしてタマゴ技のへびにらみを組み合わせて、限られた居場所を得た。でんきタイプのポケモンをまひ状態にできるため、でんじはではできない仕事をこなせる。また、交代を利用してみずタイプに後出しすることも可能だ。問題は、防御33とHP44によって、多くの等倍攻撃にも弱いことだ。でんき・ノーマルの組み合わせも、ほかの小型でんきタイプほどの防御面の強みを与えてくれない。

*チョンチー*は耐久力とみずタイプ由来の便利さで勝り、*コイル*ははがねタイプによってより多くの攻撃を受けられる。エリキテルには、なみのりと素早さという長所が残るが、交代のタイミングを正確に見極め、かくとう技を避けなければならない。太陽の石でエレザードになるずっと前から、機動力と脆さのせめぎ合いがその使い方を決めている。

ポケカのカード

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