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カポエラーの公式イラスト

#0237

カポエラー

Gen II

さかだちポケモン

かくとう

図鑑データ・X

コマのように かいてんしながら たたかう。えんしんりょくの パワーで はかいりょくは 10ばいだ。

高さ
1.4 m
重さ
48 kg
基礎経験値
159
経験値タイプ
普通
捕まえやすさ

45/255普通

なつき度

70/255

種族値

HP50こうげき95ぼうぎょ95すばやさ70とくぼう110とくこう35
HP
50
こうげき
95
ぼうぎょ
95
すばやさ
70
とくぼう★
110
とくこう
35

合計 455

高い

獲得努力値 +2 とくぼう

実数値の範囲 (個体値 0–31・努力値 0–252・性格補正込み)

最小最大
HP110157
こうげき90161
ぼうぎょ90161
すばやさ67134
とくぼう103178
とくこう3695
合計496886

カポエラーとは

さかだちポケモン。公式の分類は姿勢を表していて、そこからすべてが決まる。頭頂部に生えたツノを支点に、体を回転させ、脚を外側に出した状態で戦い、蹴るものが何もないときだけ立ち上がる。ポケモン図鑑の説明では第二世代から繰り返し語られている。逆立ちして素早く回転し、キックを繰り出す。そのうちのひとつでは、その技が攻撃と防御を同時にこなすとされ、別の説明では歩くよりも自分自身を回転させたほうが速く移動できるという。また、遠心力によって破壊力が十倍になるともいわれ、十分な速度に達すれば地面に穴を開けられるという。

高さは1,40メートル、重さは48キロ。ずんぐりした体に、不釣り合いなほど長い脚がついている。野生では、どうぐのくろおびを持っていることが多い。

進化系列では、3匹のなかでもっとも変わった位置にいる。バルキーはサワムラーにもエビワラーにも、そしてここにも進化できる。この最後の分岐は、カントーから存在していたふたつの分岐を完成させるために、金・銀で追加された。ほかの2系統がキックやパンチを繰り出すのに対し、こちらは回転する。

バトル分析

×2

弱点

ひこうエスパーフェアリー
×½

耐性

むしいわあく

カポエラー徹底解説

軸になるツノ

日本語名のカポエラーは、回転やジンガ、円形のキックを軸にしたブラジルの武術、カポエイラが由来。デザインのすべてがそこにつながっている。英語名は、兄弟の名前にあった遊び――Hitmonleeはブルース・リー、Hitmonchanはジャッキー・チェン――を崩し、俳優の名前から物体へと参照先を変えた。hit、monster、topを組み合わせた、こまだ。

頭のツノは毛やツメと同じ素材でできていて、一生伸び続ける。そこを支点に回転するため、説明文が遠心力を何度も強調する理由もわかる。

六世代にわたって自分だけのキックだった技

レベル0から覚えているトリプルキックは、長いあいだカポエラーだけの個性だった。第七世代まで、ほかのポケモンは誰も覚えられなかった。威力を上げながら3回攻撃し、次の一撃に進むには毎回命中させなければならない。信頼性は低いが、テクニシャンが一発ごとに強化してくれるため、採用候補としては理想的でもある。

その特性も、最初から使えたわけではない。追加されたのは第四世代から。それ以前はいかくしかなく、場に出て攻撃を下げ、耐えるだけの役割だった。テクニシャンを得てからは、弱めの技を並べた構成――1ターンを止めるねこだまし、反撃される前にとどめを刺すバレットパンチやマッハパンチ――にも意味が出た。比較対象としてわかりやすいのはハッサムで、同じ特性を攻撃130で使う。素の火力差が、片方が上位環境の常連で、もう片方がそうならない理由だ。

ひとつのタマゴから生まれる3つの結末

この系列を特別にしているのは、ポケモンそのものではなく仕組みだ。バルキーの種族値は6項目すべて35で、合計210。レベル20に達すると、そのうち2項目を見て進化先を決める。攻撃が防御を上回れば、攻撃120で、防御53が何を受けても崩れるサワムラー。防御が攻撃を上回れば、攻撃105、防御79のエビワラー。完全に同じならカポエラーで、3匹のなかで攻撃と防御がともに95なのはこいつだけ。特化型でもない。3匹ともHP50、特攻35、特防110は共通している。

金・銀・クリスタルでは、3匹のいずれかを手に入れる方法は、ジョウトのくらやみのほらあなにいるからておうからもらえるバルキーだけだった。そのため、レベル20までの育て方ですべての分岐先が決まった。クリスタルでは、キヨという名前を持ち、自分で戦うキャラクターとして登場する。

手に入れる価値がある場面

通常のストーリーでは、中盤が出番だ。いかくのおかげで、ノーマル、いわ、あくタイプのトレーナー相手なら交代出しに耐えやすい。レベル32のあなをほるとレベル36のインファイトがあれば、わざマシンに頼らなくても終盤を進めるだけの範囲を確保できる。レベル16のこうそくスピンは、誰かがまきびしやステルスロックをまいていた場合の処理にもなる。

純粋なアタッカーとして使おうとするのはおすすめしない。素早さ70では、ダメージを与えてくる相手のほとんどに先手を取られ、HPを回復する手段もねむる以外にない。さらに、よくある弱点のエスパーとフェアリーは、現代のポケモン図鑑全体に広く存在する。ひこうタイプを相手にするなら、そもそも場に出すべきではない。

ポケカのカード

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