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ルージュラの公式イラスト

#0124

ルージュラ

Gen I

ひとがたポケモン

こおりエスパー

図鑑データ・X

こしを ふるように あるいている。 ゆだんをすると おもわず つられて おどってしまうという。

高さ
1.4 m
重さ
40.6 kg
基礎経験値
159
経験値タイプ
普通
捕まえやすさ

45/255普通

なつき度

70/255

種族値

HP65こうげき50ぼうぎょ35すばやさ95とくぼう95とくこう115
HP
65
こうげき
50
ぼうぎょ
35
すばやさ
95
とくぼう
95
とくこう★
115

合計 455

高い

獲得努力値 +2 とくこう

実数値の範囲 (個体値 0–31・努力値 0–252・性格補正込み)

最小最大
HP125172
こうげき49112
ぼうぎょ3695
すばやさ90161
とくぼう90161
とくこう108183
合計498884

ルージュラとは

最初に目に入るのは唇だ。体のほかのどこにもないような大きさで、顔の紫色に対して鮮やかなピンクをしている。腰まで垂れた金髪の下にあり、赤いドレスに見えるものも脱げる服ではない。1,4メートル、40,6キロで、成体の人間に近い大きさと輪郭をしている。そこから、公式の分類であるひとがたポケモンという名前がついた。

姿だけが人間に似ているわけではない。ポケモン図鑑の説明が繰り返し触れるのは、動きと声の2つだ。腰を振り、尻を突き出すようにして歩く。そのリズムはまるで自分で編み出したかのようで、見た者までその動きをまねしたくなる。なかには、だれもまねせずにはいられないとまで書かれた説明もある。この点では、アローラの個体がもっとも人を引きつけることで知られている。

もうひとつは声だ。人間の言葉を思わせる叫び声を発するため、何を言っているのか今も解読が試みられている。なかには、このポケモンたちのために曲を書いた作曲家もいる。種族全体がメスで、ムチュールから始まる2匹の進化ラインの終点にあたる。

バトル分析

×2

弱点

ほのおむしいわゴーストあくはがね
×½

耐性

こおりエスパー

ルージュラ徹底解説

名前にある赤

日本語名はルージュラ。フランス語のrouge、つまり口紅や唇、そしてドレスの色をまとめて取り入れた名前だ。英語とスペイン語はどちらもJynxで、英語のjinx、つまり不運や呪いを意味する言葉に由来する。フランス語名は別の方向に進み、唇とキスをかけたLippoutouになっている。同じポケモンを、3つの言語がそれぞれ化粧、迷信、口元として読んでいるわけだ。

デザインには、よく知られた複数のモチーフが混ざっている。まずは日本の民話に登場する雪女で、こおりタイプと、青白く背の高い姿の理由になる。そこに、長いドレスと長髪を持つオペラ歌手や氷の女王のイメージが重なる。そして、もっとも初期のスプライトに表れているのが、肌を濃く見せ、髪を脱色し、唇を強調する90年代の日本のファッション、ガングロだ。

最後の点が論争を招いた。初期デザインの黒い顔は、日本国外では人種的な風刺画と受け取られ、ゲームフリークはデザインを変更した。ポケモンスタジアム以降、肌は紫色になり、そのまま現在まで、すべてのゲーム、イラスト、モデルで使われている。第1世代のなかでは、地域限定の姿に残るのではなく、変更後のデザインが定着した数少ない例だ。

遅れて加わった家族

第1世代では、親族がいなかった。進化前も進化後もない単独のポケモンで、エレブーやブーバーと同じ立場だった。第2世代で3匹とも一気に整理され、ベビーポケモンが追加されたことでムチュールが登場した。レベル30で進化し、唇以外はあまり受け継いでいない。実用面では、このラインをタマゴから育てるなら、必ずベビーを経由することになる。

タマゴグループのひとがたは、格闘家や人型のエスパータイプと同じという、少し変わった近所づきあいをさせる。こおりタイプには極地の獣が多いため、そちらよりは納得できる分類だ。

苦労せずに育てるには

技を覚える順番が扱いにくい。レベル28でれいとうパンチを覚えるが、物理技なので攻撃50では活かしにくい。レベル34でサイコキネシスを覚えて、ようやく特殊攻撃115を使えるようになる。こおりタイプの最大火力であるふぶきは、レベル58まで出てこない。28から34までは、威力40のこなゆきと威力50のねんりきに頼ることになり、ここが育成の重い区間になる。わざマシンのれいとうビームを使えば、この穴はまとめて埋まる。

技リストに並ぶ変化技は、実用性より面白さが先に立つ。レベル20のうたう、てんしのキッス、レベル24のうそなき、レベル40のあくまのキッスは、恋愛コメディの台本をそのまま技にしたような顔ぶれだ。しかも、どれも本気の作戦なら許容できないほど外れやすい。マニューラと比べると、もうひとつの人型で素早いこおりタイプとの違いははっきりする。あちらは物理で殴って先に動けるのに対し、こちらは特殊攻撃の数字が大きく、防御35はほとんど何を受けても崩れる。

ポケカのカード

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