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レパルダスの公式イラスト

#0510

レパルダス

Gen V

れいこくポケモン

あく

図鑑データ・X

うつくしい スタイルは ぜんしんの はったつした きんにくの おかげ。 おともたてずに よるを かけぬける。

高さ
1.1 m
重さ
37.5 kg
基礎経験値
156
経験値タイプ
普通
捕まえやすさ

90/255普通

なつき度

70/255

種族値

HP64こうげき88ぼうぎょ50すばやさ106とくぼう50とくこう88
HP
64
こうげき
88
ぼうぎょ
50
すばやさ★
106
とくぼう
50
とくこう
88

合計 446

普通

獲得努力値 +2 すばやさ

実数値の範囲 (個体値 0–31・努力値 0–252・性格補正込み)

最小最大
HP124171
こうげき83154
ぼうぎょ49112
すばやさ99173
とくぼう49112
とくこう83154
合計487876

レパルダスとは

「計算高いポケモン」という分類は、攻撃する前に観察して優位に立つ生態によく合っている。レパルダスは、紫色の体毛に黄色いロゼット模様、曲がったしっぽ、目の周りのピンク色の模様を持つ、斑点模様のネコ科ポケモンだ。発達した筋肉によって夜でも音を立てずに動き、背後から近づいて、相手が反応できない瞬間に攻撃する。

その美しさもまた、だましの一部だ。ポケモン図鑑では、優雅な姿の下に予測不能で攻撃的な性質を隠し、前触れなく現れたり消えたりする能力を持つと説明されている。ガラルではフォクスライと縄張り争いをしており、ひそかに獲物を狙う捕食者という印象を強めている。

2種類からなる進化系統の最後に位置するポケモンだ。チョロネコは進化すると小さく遊び好きな姿を捨てる一方、レパルダスはその隠密性を保ちながら、よりはっきりした肉体的な存在感を加える。あくタイプはこの奇襲行動によく合っているが、音もなく動いて不意を突くという種族の個性を、それだけで完全に説明できるわけではない。

バトル分析

×2

弱点

かくとうむしフェアリー
×½

耐性

ゴーストあく
×0

無効

エスパー

レパルダス徹底解説

奇襲のために生まれたネコ科ポケモン

レパルダスはイエネコとヒョウの特徴を組み合わせており、ベンガルヤマネコ、オセロット、サーバルのような斑点模様のネコ科動物にも似ている。シルエットは細身だが、ポケモン図鑑では、その美しさは発達した筋肉によるものだと説明されている。目の周りのマスク模様と鎌のような形のしっぽが、ネコの泥棒を思わせる印象を強める。音もなく近づき、機会を待ち、相手が対応できない角度から攻撃するポケモンだ。

英語名は「lie」と「leopard」を組み合わせたもので、だましとヒョウのような外見を示している。日本語のレパルダスも「leopard」を語源に持ち、古代ギリシャ語のleopardósやラテン語のleopardusのような古い形ともつながっている。直訳を探す必要はない。ネコ科動物の要素を残しながら、ずる賢さのイメージを加えた名前だ。

イッシュからガラルへ

レパルダスはチョロネコとともに第五世代で初登場した。最初の図鑑説明から、気をそらす美しさと不意打ちという、現在まで残る2つの特徴が示されていた。後の世代でも小さな変化を加えながら同じ説明が繰り返され、ガラルのポケモン図鑑ではフォクスライとの縄張り争いが追加された。この対立によって種族そのものが変わるわけではないが、泥棒や夜行性の狩人が暮らす生態系の中に位置づけられている。

大きな変更があったのは第六世代で、フェアリータイプから弱点を突かれるようになったことだ。それ以前は主にかくとうとむしを警戒すればよかったが、それ以降はフェアリータイプの相手にも繰り出しをとがめられる。第八世代では『ポケットモンスター ソード・シールド』に登場し、種族値の配分は変わらず、隠れ特性のいたずらごころによって素早いサポート役としての個性を保った。

対戦で機能する部分

base すばやさ106によって、能力を上げていない多くの相手より先に動ける。ただし、受けた攻撃で倒されるなら、その速さも意味を持たない。そのため、安全な交代から場に出す、味方が倒れた直後に繰り出す、予想されるエスパー技に合わせるといった運用が重要になる。いたずらごころがあれば、その登場を、相手が動く前にちょうはつ、アンコール、でんじは、天候技を使う機会に変えられる。

アンコールは、相手が積み技やまもる、変化技を使ったあとに特に有効だ。あまごいとにほんばれは、天候を軸に組んだチームで意味を持ち、わるだくみや、かるわざで得たすばやさ上昇のあとにバトンタッチを使えば、主導権を保ったまま味方につなげられる。攻撃役としては、しっぺがえしとあくのはどうであくタイプのSTABを確保でき、とんぼがえりなら完全にターンを無駄にせず場を離れられる。

最大の弱点は技の少なさではなく、耐久力のなさだ。ぼうぎょ50、とくぼう50のため、効果抜群でない攻撃を受ける場合でも繰り出しが危険になる。こうげき88、とくこう88も、耐久のある相手を安定して倒すには足りない。かくとうやフェアリータイプには交代を強いられやすく、十分な耐性を持つポケモンには攻撃を耐えられて簡単に反撃される。

ほかのあくタイプのネコ科ポケモンとの比較

マニューラと比べると、レパルダスは圧倒的な火力で相手を倒す力に欠ける一方、いたずらごころと、より厄介な変化技の選択肢を持っている。より耐久のあるネコ科ポケモンを相手にする場合も、強引に殴り合うのではなく、ちょうはつ、アンコール、とんぼがえりを意識させて相手の行動を縛ることが強みになる。

ストーリー攻略では、仲間にできる時期のあいだ、素早いアタッカーとして十分に働く。エスパー技を無効にできる点を活かし、強力な物理技の前に居座らせないようにするといい。どろぼうで道具を奪ったり、アンコールで積み技を止めたり、味方が安全に行動できる1ターンを作ったりする用途でも役立つ。ポケモン図鑑にある「前触れなく消える」という描写を、対戦で最も直接的に再現するのが、とんぼがえりによる撤退だ。

ポケカのカード

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