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ラランテスの公式イラスト

#0754

ラランテス

Gen VII

はなかまポケモン

くさ

図鑑データ・サン

あざやかな たいしょくを たもつには ひじょうに てまが かかるが それを しゅみにする こうずかも いるのだ。

高さ
0.9 m
重さ
18.5 kg
基礎経験値
168
経験値タイプ
普通
捕まえやすさ

75/255普通

なつき度

70/255

種族値

HP70こうげき105ぼうぎょ90すばやさ45とくぼう90とくこう80
HP
70
こうげき★
105
ぼうぎょ
90
すばやさ
45
とくぼう
90
とくこう
80

合計 480

高い

獲得努力値 +2 こうげき

実数値の範囲 (個体値 0–31・努力値 0–252・性格補正込み)

最小最大
HP130177
こうげき99172
ぼうぎょ85156
すばやさ45106
とくぼう85156
とくこう76145
合計520912

ラランテスとは

花や葉の中にいると、腕の鋭い花びらを広げるまで植物にしか見えないラランテス。オーキッドの花とカマキリを組み合わせたような姿をしており、むしタイプのポケモンに似ていることも、自然な防御手段のひとつだ。ただ隠れるのではなく、その姿をまねることで、近づく危険性を捕食者に見誤らせる。

毛づくろいと色の維持に多くの時間を費やし、個体によっては一日中その作業を続けることもある。花びらは非常に鋭く、図鑑の複数の記述によれば、太陽光を集めて鉄板を切断できる光線を放つこともできる。また、ダンスのような動きに合わせて相手を切り裂く姿から、はなかまきりポケモンという分類が付けられている。

ラランテスは2種からなる進化系統の最後にあたる。カリキリが昼間にレベル34になると進化する。進化すると、植物を思わせる姿から、カマキリに近いシルエットと攻撃に適した腕を持つ姿へと変わる。

バトル分析

×2

弱点

ほのおこおりどくひこうむし
×½

耐性

みずでんきくさじめん

ラランテス徹底解説

虫をまねる花

デザインの出発点は、花に見えることで知られるランの花とハナカマキリだ。ラランテスはその関係を逆転させている。花びらの中に隠れるむしタイプではなく、カマキリに似た姿を取り入れたくさタイプの生き物なのだ。腕は鎌を思わせ、鮮やかな色合いが、丹念に手入れされた花という印象を強めている。

日本語名のラランテスは、ランに関係する「蘭」と、「mantis」を変形させた要素を組み合わせたものだ。英名のLurantisは、誘い寄せるイメージと、花やカマキリを思わせる要素を組み合わせている。発音やつづりは言語によって変わるが、どちらの名前にも植物の美しさと切れ味のある武器を結びつける発想が残されている。

アローラの日中進化

系統の始まりはカリキリで、昼間にレベル34まで上げることで進化する。これは、太陽光との結びつきを持つラランテスの設定に合っている。最終進化を遂げると、その光を光線に変え、にほんばれも使えるようになる。ぬしラランテスもこのコンセプトを引き継いでいるが、その登場はアローラの冒険に結びついている。

第7世代で登場して以来、ラランテスは、カマキリのような姿、花びらの形をした腕、そして太陽との直接的な関係を持つくさタイプのポケモンという、はっきりした個性を保っている。この系統に別の進化分岐はなく、カリキリから通常のラランテスへと進む一本道だ。そこにぬしラランテスという姿が加わる。

あまのじゃくと遅さの代償

こうげき105、とくこう80、そしてあまのじゃくの組み合わせは、役割を混ぜて使う構成を誘う。ソーラーブレードとシザークロスは物理面を活かし、リーフストームは自分のとくこうダウンをアップに変える。結果として高速アタッカーにはならず、すぐには脅かされない相手に繰り出す必要があるポケモンになる。

ダブルバトルでは、トリックルームによって最大の欠点が補われ、多くの相手より先に攻撃できるようになる。味方が対戦の流れをコントロールしている間に、能力上昇を重ねることも可能だ。にほんばれはリーフガードと相性がよく、ソーラーブレードも使いやすくなるが、天候に1ターンを使うと、HPが70しかないポケモンを無防備にしてしまう。

居場所を見つけにくい理由

くさタイプはみず、じめん、でんきに繰り出しやすい一方、むし、ほのお、ひこう、こおり、どくという非常に多い5タイプが弱点になる。素早い相手には交代を強いられやすく、くさ技に耐性を持つ相手には、あまのじゃくで差をつける前に勢いを止められてしまう。ドレディアは異なる方向性のくさタイプのアタッカーとして枠を争い、ストライクは、むしタイプ側から鋭い腕というイメージをより直接的に表現している。

ストーリーでは、みずやじめんタイプのポケモンを相手にしたときや、日差しが強い状態でのバトルで活躍しやすい。捕獲率が高い種族に比べると捕まえるのに手間がかかり、タマゴは20サイクルでかえる。色合い、人型に近い姿、そしてはなかまきりポケモンという分類が、繊細に見えながら鎌のような刃を持つ2枚の葉を突きつける、独自の個性を完成させている。

ポケカのカード

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