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ストライクの公式イラスト

#0123

ストライク

Gen I

かまきりポケモン

むしひこう

図鑑データ・X

するどいカマで えものを きりさき いきのねを とめる。ごくまれに ハネをつかって とぶ。

高さ
1.5 m
重さ
56 kg
基礎経験値
100
経験値タイプ
普通
捕まえやすさ

45/255普通

なつき度

70/255

種族値

HP70こうげき110ぼうぎょ80すばやさ105とくぼう80とくこう55
HP
70
こうげき★
110
ぼうぎょ
80
すばやさ
105
とくぼう
80
とくこう
55

合計 500

高い

獲得努力値 +1 こうげき

実数値の範囲 (個体値 0–31・努力値 0–252・性格補正込み)

最小最大
HP130177
こうげき103178
ぼうぎょ76145
すばやさ99172
とくぼう76145
とくこう54117
合計538934

ストライクとは

翼を持っているが、ほとんど使わない。『赤・緑』のころからポケモン図鑑は同じことを繰り返している――「翼を使って飛ぶことは少ない」――それなのに、タイプの半分はひこうだ。得意なのは地上での動き。前に鎌を突き出して草むらを駆け抜け、人間の目には捉えられない速さで、獲物が振り向くより先にその横へ立つ。ゲームでは忍者にたとえられるが、共通しているのは隠密性ではなく速さだ。獲物が戸惑うのは、気づいたときにはもう目の前にいるからである。

2本の鎌は何でもこなす。太い木の幹も一太刀で切り裂き、最近の図鑑説明では、単なる戦闘用の武器ではなく、捕らえた獲物を細かく切り刻んで食べるためにも使うと明記されている。腕であり、ナイフであり、食器でもある。

高さは1,5メートル、重さは56キロ。むしタイプとしては大型の捕食者らしい数字だ。分類は公式にはかまきりポケモン。若いうちはひとりで暮らさず、山に群れを作り、動きを鍛えるため仲間同士で戦う。ここまで組織立った訓練を受ける幼少期が記録されている種は少ない。

レベルでも通常の石でも進化しない。ハッサムとバサギリという2つの進化先の起点であり、どちらへ進むにも外部からの手助けが必要になる。

バトル分析

×4

致命的な弱点

いわ
×2

弱点

ほのおでんきこおりひこう
×½

耐性

むし
×¼

強い耐性

くさかくとう
×0

無効

じめん

ストライク徹底解説

カタカナで書かれた動詞

日本語名はストライク、「Strike」。英語をそのまま写しただけで、下に言葉遊びはない。鎌については触れず、見たときにはもう起きている衝撃、すでに届いた一撃を指している。西洋名は正反対で、手だけに注目する。scythe、鎌に、道具を扱う者を表す接尾辞の-erを付けた名前だ。2つの名前のあいだに、この種の全体が収まっている。片方は速さ、もう片方は刃だ。

体つきはカマキリで、獲物を捕らえる前脚が刃に変わっている。頭部はそうではない。Bulbapediaは爬虫類的だと説明しており、自然界の昆虫をそのまま写したデザインではないことがよくわかる。大きく正面を向いた目と、はっきりしたあご。現実のカマキリは動かずに獲物が近づくのを待つ。こちらは自分から向かっていく。

世代ごとに変わったところ

『赤・緑』では、とくこうととくぼうは分かれていなかった。とくしゅというひとつの能力値しかなく、ストライクの値は55。特殊技を使うのも、特殊技を受けるのも同じくらい苦手だった。第2世代で分割された際、とくぼうに80が割り当てられ、55は攻撃側だけに残った。合計値を変えず、最大の欠点だけを静かに取り除いた調整である。

第4世代で2つ目の特性としてテクニシャンが追加され、第5世代で隠れ特性のふくつのこころが加わった。入手場所については、第1世代と第3世代ではサファリゾーンに登場し、第2世代ではしぜんこうえんのむしとりたいかいに参加することになった。多くのプレイヤーが初めて見たのは、そこだったはずだ。

同じ虫に用意された2つの出口

どちらの進化も、ひとりで遊びながらレベルを上げるだけではたどり着けない。そして2つは、シリーズのかなり離れた時期に設計された。ハッサムは第2世代に登場し、メタルコートを持たせて通信交換すると進化する。ひこうがはがねに変わるのも特徴だ。この変更は、ストライクがもっとも苦手とする点を正確に補っている。はがねは いわに耐性があり、4倍弱点は消える。その代わり、すばやさを失い、ほのおに対して大きな穴が開く。

バサギリは『Pokémon LEGENDS アルセウス』で登場し、逆方向に働く。くろのきせきによって、空飛ぶ虫は岩の虫へ変わり、鎌の代わりに石の斧を持つ。デザインの参照元もカマキリから石器へ移る。3つの姿のなかで、飛ばず、飛びそうにも見えないのはこれだけだ。

レベル8から見る旅

レベル8で覚えるみねうちは、早い段階から連れていく本当の理由だ。相手を倒さずにHP1まで削れ、すばやさ105ならほとんどの場合、先に動ける。低レベルの個体でも、難しい捕獲を作業に変えられる。通常プレイでは、攻撃技の半分よりその価値のほうが高い。

その後に、いちばん良い時期が来る。レベル24のきりさくは急所率が高く、レベル28のきあいだめがその確率を上げる。タマゴ技でしか入らないつじぎりも同じ性質を持つ。組み合わせれば、相手のぼうぎょ上昇を無視する急所戦術になる。

悪いのは技リストの終盤だ。つるぎのまいは44まで出てこず、そのころには多くの旅がポケモンリーグを終えている。レベル32のこうそくいどうも、最初から速いポケモンには余分だ。レベル40のシザークロスから、この2つの補助技までの区間は、ほぼ埋め草である。

ポケカのカード

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