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マクノシタの公式イラスト

#0296

マクノシタ

Gen III

こんじょうポケモン

かくとう

図鑑データ・X

たいぼくに なんども たいあたりして きょうじんな からだと くじけない こころを きたえ あげるのだ。

高さ
1 m
重さ
86.4 kg
基礎経験値
47
経験値タイプ
変動
捕まえやすさ

180/255簡単

なつき度

70/255

種族値

HP72こうげき60ぼうぎょ30すばやさ25とくぼう30とくこう20
HP★
72
こうげき
60
ぼうぎょ
30
すばやさ
25
とくぼう
30
とくこう
20

合計 237

低い

獲得努力値 +1 HP

実数値の範囲 (個体値 0–31・努力値 0–252・性格補正込み)

最小最大
HP132179
こうげき58123
ぼうぎょ3190
すばやさ2784
とくぼう3190
とくこう2279
合計301645

マクノシタとは

いしのどうくつが、誰かが初めて出会った場所だった。『ルビー・サファイア』では地上階と地下1階、その後はチャンピオンロード。以来、ずっと岩場で暮らしている――シンオウの225ばんどうろ、アローラの2ばんどうろ、パルデアの鉱山や乾いた道では群れで見つかる――とされ、生息地は山に登録されている。

デザインの下にいるのは、ミニチュアの力士だ。黄色いかたまり、腰にはっきり描かれた帯、黒くて幅広い手。身長はちょうど1メートル、体重は86,4キログラム。この密度が持ち味のほとんどで、レベル46になるとヘビーボンバーを覚える理由でもある。放ったポケモンの重さで威力が変わる技だ。

ポケモン図鑑の説明は、いつも日課の話をしている。大きな丸太を手のひらで叩いて体を鍛え、たくさん食べ、よく眠り、地道にトレーニングする。その日の流れを、食事と昼寝のために中断するだけの猛特訓とまとめたものもある。別の説明では、頑固さが強調される。何度負けても立ち上がり、回復するたびに進化に向けてエネルギーを蓄えていく。

2段階進化の小さいほうにあたる。レベル24になると、これではなくハリテヤマになる。公式の分類は、ポケモン。こんじょうポケモンという名前は性格を表していて、結果を保証するものではない。

バトル分析

×2

弱点

ひこうエスパーフェアリー
×½

耐性

むしいわあく

マクノシタ徹底解説

力士の3段目

日本語名のマクノシタは、上から数えて大相撲の3番目の階級である幕下から来ている。力士がまだ給料も付き人も持たず、稽古して、負けて、また稽古する番付だ。西洋版では音節をほとんど変えずにMakuhitaとし、音は残ったが、こういう場合によくあるように駄洒落は失われた。

デザインも同じ方向を向いている。腰に巻いた帯はまわしで、構えは立ち合いを待つ力士のもの。黒く平たい手は、手のひらで叩く者の手であり、『ルビー』の図鑑説明にある丸太叩きそのものだ。第5世代までは、レベル7で覚える威力15の連続攻撃、つっぱりも、この進化系統だけが覚えられた。

レベル7から24まで

レベル技表の17行は、強い技を覚えるころにはもう存在しないポケモン向けに並んでいる。24になる前に覚えるのは、たいあたり、きあいだめ、すなかけ、つっぱり、ねこだまし、はっけい、ふきとばし、はたきおとす、ビルドアップ。これらのうち、実際にまともなダメージを出せるのは威力60のはっけいと威力65のはたきおとすくらいで、どちらも単独で勝負を決められる技ではない。

面白くなるのは、その直後だ。レベル31のちきゅうなげは、使うポケモンのレベルと同じ固定ダメージを与える。こうげき60のポケモンにとっては、どんな計算にも左右されないぶん、ほかの技より信頼できる。レベル37のこらえると43のきしかいせいは定番の組み合わせで、HPを1だけ残して耐え、残りHPが少ないほど威力の上がる攻撃を返す。レベル34のきあいパンチは別物だ。チャージ中に誰からも触られなければ威力150だが、ぼうぎょ30、すばやさ25のマクノシタでは、その条件を満たすのが難しい。これらの技を見たいなら、かわらずのいしとかなりの忍耐が必要になる。

ワンリキーと比べると、あちらは進化時点のこうげきが高い。ドッコラーと比べると、あちらは倒れるまでかなり長く耐える。こちらが持っているのは、大きなHPゲージを、守ってくれないぼうぎょの上に載せた構成だ。HPの72は、未進化のかくとうタイプとしては高い部類だが、ぼうぎょ30がそれを打ち消している。

地方図鑑を行ったり来たり

出現状況は大きく揺れてきた。第3世代ではホウエンで簡単に見つかる。第4世代ではシンオウの225ばんどうろに大量発生したときだけ、つまり特定の日に運がよければ出会える程度になった。『ブラック2・ホワイト2』では野生の個体が存在せず、ハリテヤマを育ててタマゴを作るしかない。自然な順番が逆になっている。『ソード・シールド』では完全に登場しなかった。

『スカーレット・バイオレット』では流れが戻り、南1番エリア、南3番エリア、南5番エリア、東1番エリア、東2番エリア、東3番エリア、西1番エリア、ロースト砂漠と、マップの半分ほどに分布している。さらに、星1と星3のテラレイドバトルにも登場する。どこにでもいる状態と、どこにもいない状態のあいだを、これほど行き来した種族も少ない。

『サン・ムーン』の図鑑説明には、ちょっとした余談もある。別の地方の出身でありながら、アローラの個体がもっとも人気になったというのだ。木を叩いて一日を過ごすポケモンの図鑑に、輸入と土地の好みについてのメモが添えられている。

ポケカのカード

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