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マンキーの公式イラスト

#0056

マンキー

Gen I

ぶたざるポケモン

かくとう

図鑑データ・X

いみもなく おこって あばれだすと なかまの くべつも つかなくなるので ちかよるのは ひじょうに きけんだ。

高さ
0.5 m
重さ
28 kg
基礎経験値
61
経験値タイプ
普通
捕まえやすさ

190/255簡単

なつき度

70/255

種族値

HP40こうげき80ぼうぎょ35すばやさ70とくぼう45とくこう35
HP
40
こうげき★
80
ぼうぎょ
35
すばやさ
70
とくぼう
45
とくこう
35

合計 305

普通

獲得努力値 +1 こうげき

実数値の範囲 (個体値 0–31・努力値 0–252・性格補正込み)

最小最大
HP100147
こうげき76145
ぼうぎょ3695
すばやさ67134
とくぼう45106
とくこう3695
合計360722

マンキーとは

28キロで、身長は0.5メートル。マンキーは見た目以上にずっと重い。白っぽい体毛に包まれた二足歩行のサルで、ものをつかめる尾とブタのような鼻を持つ。その分類は、公式には飾り気なく「ぶたざるポケモン」とまとめられている。

この種を特徴づけるのは体つきではなく、気性だ。図鑑の説明は何度も同じ点に触れている。理由もなく怒りだし、いったんそうなると友だちと敵の区別がつかなくなる。木の上で群れを作って暮らしており、1匹が頭に血をのぼらせるだけで、群れ全体が理由もなく襲いかかる。ある説明では、体の震えや呼吸が荒くなるといった前兆を挙げた直後に、それを見抜いても意味がないと認めている。怒りに変わるまでがあまりに早く、逃げる暇がないからだ。別の説明では、怒りに付き合わずにすむようひとりにしておくと、かえって怒りがひどくなるという。

もっと敵意の少ない見方もできる。その場で緊張を吐き出すため、ストレスをため込まず、長生きしやすいのだという。代償は睡眠に出る。大騒ぎのあとには眠くなり、悪夢に起こされると、目を覚ます前よりさらに機嫌が悪くなっている。

25年間、進化先が オコリザル で終わっていた系統の最初の段階であり、今はその先へもう1段階続いている。

バトル分析

×2

弱点

ひこうエスパーフェアリー
×½

耐性

むしいわあく

マンキー徹底解説

借りものの鼻をしたマカク

英語名と日本語名は同じマンキーで、バージョンによる変化もない。もっともよく受け入れられている分解は、man または mad と monkey を組み合わせ、さらに「汚い」「質が悪い」を意味する口語英語の形容詞 manky も掛けたものだ。デザインの元になったのはブタオザルで、平たい鼻と分類名はそこから来ている。ただし、丸い体つきとものをつかめる尾は、新世界ザルのほうに近い。

日本語では、性格に関する部分を進化先に任せている。オコリザルはokoru(怒る)とsaru(サル)を合わせた名前で、感情を抑えきれなくなったあとに初めて怒りを明言する。マンキーはそのまま音のしゃれを受け持っている。

怒りを仕組みに変える

この種の3つの特性は、同じ発想を3方向から描いている。第3世代で特性が導入された当時から持っていた唯一の特性やるきは、眠らなくするものだ。落ち着けない動物としては筋が通っている。その後に登場したいかりのつぼは、急所に当たると攻撃を最大まで上げる。ほとんどの場合、都合のいい場面では発動しない運任せの特性だ。実際に使われるようになったのは、隠れ特性のまけんきである。

第9世代では、その発想を最後まで押し進めたコノヨザルが登場した。かくとう・ゴーストタイプで、進化条件は文字どおり怒りの攻撃を積み重ねること。こうして系統は2段階から3段階になった。マンキー自身への影響は小さく、今もレベル28で進化するが、育てる価値の見られ方は変わった。

普通に旅パで使うなら

第1世代ではカントーの5番、6番、7番、8番道路に出現した。『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』では、南パルデア地方の1番エリアと5番エリア、西パルデア地方の1番エリアに生息している。早めに捕まえれば、はっきりした穴を埋められる。レベル22までは、レベル12で覚えるちきゅうなげよりよい技がない。この技は使うポケモンのレベルと同じダメージを与えるので、どんな状況でもまったく同じ働きをする。レベル22のクロスチョップが本当の転機だ。

その後の技の曲線は妙になる。レベル29のあばれるは威力120のノーマル技だが、使うと混乱する。レベル44のげきりんも同じことをドラゴンタイプで行う。レベル48のいのちがけは、残りHPと同じダメージを与える代わりに自分がひんしになる。HPの種族値が40しかないため、この技の使い手としては図鑑全体でも最悪級だ。レベル40のじならしは、それまで持っていなかったじめんタイプの攻撃範囲を補う。

カントーのほかのかくとうタイプと比べると

カントーのかくとうタイプは、同じ問題を3通りの方法で解決している。ワンリキーは素早さを筋力と耐久に替え、サワムラーとエビワラーはそれぞれひとつの要素に特化し、マンキーはその中で速くて脆い枠だ。とはいえ、旅の半ばまでの実際の役割が、別の何かへ進むための踏み台だったことには変わりない。レベル28はすぐに来るし、この種はそこに留まるようには設計されていない。

ポケカのカード

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