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サンダースの公式イラスト

#0135

サンダース

Gen I

かみなりポケモン

でんき

図鑑データ・X

たいないに でんきが たまると ぜんしんの たいもうが ぜんぶ するどく とがりはじめる。

高さ
0.8 m
重さ
24.5 kg
基礎経験値
184
経験値タイプ
普通
捕まえやすさ

45/255普通

なつき度

70/255

種族値

HP65こうげき65ぼうぎょ60すばやさ130とくぼう95とくこう110
HP
65
こうげき
65
ぼうぎょ
60
すばやさ★
130
とくぼう
95
とくこう
110

合計 525

高い

獲得努力値 +2 すばやさ

実数値の範囲 (個体値 0–31・努力値 0–252・性格補正込み)

最小最大
HP125172
こうげき63128
ぼうぎょ58123
すばやさ121200
とくぼう90161
とくこう103178
合計560962

サンダースとは

生息地の記録では市街地に分類されているが、これはどこに住むかより、どう現れるかを示している。イーブイにかみなりのいしを使った結果として現れるのであって、道を歩いていて出会うような種ではない。電気は体内から生まれる。肺に備わった器官が電流を生み出し、呼吸するたびにバチバチと音がする。細胞がもともと生み出す電荷は小さいが、図鑑が「電気を帯びた針の集まり」と表現する体毛が静電気でそれを増幅し、10 000ボルトの雷にまで高める。その電気を作るため、大気中のマイナスイオンを取り込む。

体毛が逆立ったら放電する合図なので、近づかないほうがいい。周囲に雷が落ちることもある、と複数の図鑑に繰り返し記されている。

性格も、もうひとつ強調される特徴だ。ある図鑑では、神経質な性質のため仲よくなるのが難しいと、かなり率直に述べている。普段はポケモンを親しみやすく描くことが多い図鑑としては、珍しい判断だ。公式分類のかみなりポケモンは、このポケモンの両面をまとめている。

高さは80センチ、重さは24,5キロで、四つ足で歩く。イーブイの進化先としては最初期から存在した3種類のうちの1匹で、シャワーズやブースターとともに、進化先が9種類に増えるずっと前からいた。別のすがたはない。

バトル分析

×2

弱点

じめん
×½

耐性

でんきひこうはがね

サンダース徹底解説

毛を逆立てた雷獣

デザインはイヌ科、ネコ科、キツネの特徴を混ぜているが、どれかひとつには決めていない。その下には、日本の folklore に登場する雷の獣、雷獣の姿が見える。雷を操る複数のポケモンに通じるモチーフだ。逆立った体毛は、ヤマアラシの針とも、角ばった稲妻を描いた漫画的な表現とも読める。素早さはチーターを思わせ、「稲妻のように速い」という言い回しにもつながっている。

名前はデザインより直接的だ。サンダースは英語の「Thunders」をカタカナにしただけで、英語名の Jolteon は「衝撃」を意味する jolt と、9種類に共通する接尾辞 -eon を組み合わせている。英語以外では、フランス語名の Voltali は「volt」から、ドイツ語名の Blitza は Blitz から取られている。日本で起きた偶然のジョークは、サンダーの名前だ。最後のスがないだけで、伝説の雷鳥とイーブイの進化先が、1文字違いの同じ名前になっている。

特殊の分割で起きたこと

第1世代では、110の特殊が攻撃と受けの両方に使われていた。そのため、この種は強力な特殊火力だけでなく、非常に高い特殊耐久も備えていた。特殊が2つに分かれると、防御側は95に下がり、攻撃側は110のまま残った。結果として特殊面は今でも十分に優秀だが、物理面には防御60しかなく、完全に無防備な配分になった。

特性が登場したのは第3世代からで、ちくでんは役割を見た目以上に変えた。素早いアタッカーであるだけでなく、自分と同じタイプの攻撃をノーコストで受け出せる交代要員になったからだ。隠れ特性としてはやあしが登場したのはさらに後だが、はっきりした居場所を見つけたことはない。

普通にストーリーを進めるなら

素早さ130なら、レベル45で覚えるこうそくいどうはほとんど必要ない。それより、レベル20から使えるでんじはのほうが枠を割く価値がある。一撃で倒せない相手を動けなくできるからだ。進化直後にでんきショックを覚えるので、序盤から役割を持てる。

レベルアップ技の残りは、採用しにくい技の見本市だ。レベル25のにどげり、レベル35のミサイルばり、レベル30のかみなりのキバはいずれも物理技で、攻撃65では、特殊技としてレベル40で覚えるスパークに及ばない。レベル55のとっておきも威力140だが、同じ問題を抱えている。

最初期からいるもう1匹の進化先、シャワーズと比べると違いは明快だ。片方は耐え、もう片方は走る。シャワーズは攻撃を受けて回復するが、こちらは相手より先に撃ち、相手がじめんタイプでないことにすべてがかかっている。じめんタイプが相手なら、この構成のままでは打つ手がない。

ポケカのカード

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