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アメタマの公式イラスト

#0283

アメタマ

Gen III

あめんぼポケモン

むしみず

図鑑データ・X

ふだんは いけに すんでいるが ゆうだちの あとには まちなかの みずたまりに すがたを あらわす。

高さ
0.5 m
重さ
1.7 kg
基礎経験値
54
経験値タイプ
普通
捕まえやすさ

200/255とても簡単

なつき度

70/255

種族値

HP40こうげき30ぼうぎょ32すばやさ65とくぼう52とくこう50
HP
40
こうげき
30
ぼうぎょ
32
すばやさ★
65
とくぼう
52
とくこう
50

合計 269

低い

獲得努力値 +1 すばやさ

実数値の範囲 (個体値 0–31・努力値 0–252・性格補正込み)

最小最大
HP100147
こうげき3190
ぼうぎょ3392
すばやさ63128
とくぼう51114
とくこう49112
合計327683

アメタマとは

ホウエン地方は水の多い地域として設計されており、ルビー・サファイアには、波乗りを始めた途端に出てくる小さな生き物が必要だった。アメタマもその一匹で、水面に浮かんで沈まないアメンボがモデルになっている。ポケモン図鑑の説明は比喩抜きで、脚の先から油を分泌し、それによって水の上を滑るように歩けること、池や湖の微生物を食べることを語っている。

残りは頭から出てくるものだ。そこから濃くて甘い蜜を出して獲物を誘い、危険を感じると一気に放出する。これを飲むのが大好きなポケモンもいれば、ひこうタイプには不評らしい。同じ香りのおかげで、野生の個体はあまいミツを持っている。公式の分類も「あめんぼポケモン」で、余計な飾りはない。

高さは50センチ、重さは1,7キロ。池にすむが、嵐に押し流されて街にできた水たまりまでやってくる。つまり、雨が降ると出てくるということだ。2段階進化の前半にあたり、レベル22で水面を離れ、空を飛ぶアメモースへ進化する。

バトル分析

×2

弱点

でんきひこういわ
×½

耐性

みずこおりかくとうじめんはがね

アメタマ徹底解説

アメ、タマ、そしてキャラメルのにおいがする虫

日本語名は アメタマ。タマは球で、アメには雨と飴の2つの意味が同時にかかっている。どちらの読み方も成立する。雨は2つの特性と、嵐のときに街の水たまりへ出てくるポケモン図鑑の説明に表れている。飴は頭から出す甘い蜜と、野生の個体が持っているあまいミツに対応する。アメンボは日本語でもアメンボと呼ばれるため、言葉遊びはおそらくそこにもかかっている。英語名のSurskitはより直接的で、「surface」または「surf」と「skate」を組み合わせた、水面を滑るという意味だ。進化後のアメモースは、アメタマから球を蛾に置き換えた名前になっている。

レベル22が自分自身とぶつかる

レベル22でこうそくいどうを覚えるが、進化するのも同じレベル22。進化の演出をそのまま見ていると、その技が出てくる前に別のポケモンになってしまう。通常プレイでは小ネタにすぎないが、唯一考えられる戦術の中心ではある。レベル22のこうそくいどう、35のバトンタッチ、38のねばねばネットというサポートの組み合わせは、進化を3回連続でキャンセルした場合にしか成立しない。HP40、防御32で、その13レベルを余分に耐え抜くほうが、あとで技を活用するより難しい。

レベルアップ技の残りは短く、並びもばらばらだ。レベル1のみずでっぽう、攻撃30で撃つレベル6のでんこうせっか――役に立たない――、レベル9のあまいかおり、レベル14のみずびたし。レベル25にはしろいきりとくろいきりが両方来るため、ほとんどのトレーナーが使わないフィールド技を2つ持つことになる。実際には、成長の流れ全体がバブルこうせんを覚えてから進化するまでの間に収まっている。

池は別のポケモンのもの

ポケモン図鑑の5番目の説明には、食べ物をめぐってシズクモと争うことがあると書かれている。これは物語上の飾りではない。両者は同じタイプの組み合わせと同じ生態的な立ち位置を共有しているからだ。違いはその先にある。シズクモはオニシズクモに進化してもむし・みずのままだが、アメタマはその組み合わせを捨てる。アメモースはむし・ひこうとなり、みずへの耐性を失い、いわには4倍弱点を負う。系統全体が池から空へ方向転換するわけだ。

この方向転換が、わざマシンのラインナップが別の生き物のものに見える理由でもある。なみのり、たきのぼり、アクアブレイク、れいとうビームといった本格的な泳ぎ手の技を覚えられ、その一方でむしのさざめき、とびかかる、はいよるいちげきといった虫の物理技も覚える。攻撃30、特攻50ではどちらの道も成立しない。タイプが許しているからリストに並んでいるだけで、数値が支えているわけではない。

雨で直らないもの

隠れ特性は第五世代より前には存在しなかったため、ルビー、サファイア、エメラルド、ダイヤモンド、パールでは、すいすいしか選べなかった。あとから代替としてあめうけざらが加わったが、計算結果は変わらない。素早さを2倍にする特性のほうが今でも有力で、HP40を回復する特性は、別の理由ですでに雨を降らせるチームでしか意味を持たない。合計種族値269では、同じ世代の未進化ポケモンの大半を下回っており、もっと長い進化系統の前段階と比べても低い。

ポケカのカード

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