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ヌオーの公式イラスト

#0195

ヌオー

Gen II

みずうおポケモン

みずじめん

図鑑データ・X

のんびりとした せいかく。 かわぞこで くちを あけて エサが とびこんでくるのを ひたすら まつ。

高さ
1.4 m
重さ
75 kg
基礎経験値
151
経験値タイプ
普通
捕まえやすさ

90/255普通

なつき度

70/255

種族値

HP95こうげき85ぼうぎょ85すばやさ35とくぼう65とくこう65
HP★
95
こうげき
85
ぼうぎょ
85
すばやさ
35
とくぼう
65
とくこう
65

合計 430

普通

獲得努力値 +2 HP

実数値の範囲 (個体値 0–31・努力値 0–252・性格補正込み)

最小最大
HP155202
こうげき81150
ぼうぎょ81150
すばやさ3695
とくぼう63128
とくこう63128
合計479853

ヌオーとは

公式分類は「みずうおポケモン」。この生き物を最初に見誤らせるのがそこだ。実際の姿は魚ではなく、体長1,4メートル、体重75キロの両生類である。図鑑の5つの説明も、表現を変えながら同じことを強調している。川底に横たわり、大きく口を開けたまま動かずに獲物が気づかず入ってくるのを待つ。エネルギーの消費がほとんどないため、あまり空腹にもならない。

性格も同じ方向性だ。川底の岩や船の船底に正面からぶつかって泳ぐが、どちらにも表情ひとつ変えない。図鑑説明のひとつは、体がいつも触るとぬるぬるしているとだけ記しており、つかもうとした相手の手から逃げる理由もそれで説明がつく。ゲーム内ではのんきで無頓着な性格とされていて、その2つの言葉の裏に特別な含みはない。

進化ラインはそのまま終わる。ウパーがレベル20になると、これに進化する。ただしパルデアでは、同じウパーでも別の道を進み、レベル20でドオーになる。つまり、小さな個体には出身地によって2通りの成体がいる。

バトル分析

×4

致命的な弱点

くさ
×½

耐性

ほのおどくいわはがね
×0

無効

でんき

ヌオー徹底解説

日本のオオサンショウウオと泥沼の名前

モデルは日本のオオサンショウウオ(Andrias japonicus)。単に雰囲気が似ているという話ではなく、大きさが一致し、尾も同じように平たい形をしている。複数の動物を混ぜたものではなく、実在する大型で具体的な両生類がモデルになっている珍しい例だ。

英語名のQuagsireは、泥沼を意味するquagmireと、「殿」や「ご主人」を表すsireを組み合わせたもの。日本語名はヌオーで、こちらはずっと簡潔だ。その一方で、モデルは肺で呼吸し、2本の足で歩く両生類なのに、公式分類では魚と呼ばれている。

1匹の幼体に2通りの成体

第9世代までは、進化ラインはひとつだけだった。みず・じめんタイプのウパーがレベル20で体を伸ばし、この姿になる。パルデアで道が2つに分かれた。あの地方のウパーはどく・じめんタイプで、ドオーに進化する。興味深いのはその結果で、どちらの成体も種族値の合計がちょうど430で、配分だけが逆になっていることだ。こちらは防御85、特防65、あちらは60と100。片方は物理攻撃に強く、もう片方は特殊攻撃に強いが、使える合計値も隠れ特性も同じである。

トリトドンとの比較は別の話になる。タイプは同じだが、あちらはHP111、特攻92で、こちらの95と65を上回る。合計も475対430だ。トリトドンが攻撃を仕掛ける型なら、こちらはその場に居座って待つ型。どちらも素早さは39以下である。

技の習得順が遅く、使いにくい

覚える技の順番は、第2世代のなかでもかなり扱いづらい。レベル1でみずでっぽうとマッドショットを覚えるが、威力は40と55。本当に改善されるのはレベル28のアクアテール、威力90まで待たなければならない。その前にレベル16でノーマルタイプのたたきつけるを覚えるが、命中率75%で、それ以外に見るべきところは少ない。構成の半分を正当化するじしんはレベル52まで来ないため、普通に進めていれば最後のジムまで出番がない。

状態異常系の配置はもう少し良い。レベル23のあくびはかなり早い段階から交代を強要できる便利な技で、レベル40のドわすれは特防を2段階上げる。ちょうど弱点になっている部分を補える技だ。レベル12では、ダメージを与えないこおりタイプの技を2つ覚える。くろいきりは場にあるすべての能力変化を消し、しろいきりは5ターンのあいだ自分の能力を下げられなくする。後者は通常のプレイではほとんど見かけない。

わざマシンまで含めると、使える技の幅はかなり広がる。れいとうパンチとれいとうビームは、別の方法では触れにくいドラゴンタイプとくさタイプを補完する。のろいは、もともと素早さ35でほとんど痛くない部分をさらに下げる代わりに、攻撃と防御を上げられる。どくびしを使えば、相手が交代するたびに毒を蓄積させられる。攻撃85では、どの攻撃技もそれひとつで勝負を決めるほどのものにはならない。

ポケカのカード

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